令和考147 足の捻挫は傲慢な意識と関係がある!  | 山本法乗オフィシャルブログ「点圧セラピー公式サイト」Powered by Ameba

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令和考147

「足の捻挫は傲慢な意識と関係がある!」 

 

 

病気の症状(痛みやその部位など)は、

あなたの意識からの大切なメッセージである。

 

 

症状がつらい時には薬に頼るのもよいが、

本来は、なぜその症状が起きているのか、

症状は、あなたに何を伝えようとしているのか、

あなたの意識に問いかけてみる必要がある。

 

 

今回は、足関節の捻挫について

その症状があらわすメッセージを紹介していきたい。

 

 

関節の可動範囲を超えて

外力が加わったときに、

関節包や靱帯に無理がかかり、

引っ張られた状態を捻挫という。

 

 

軽い場合には、

足の関節が痛む程度だが、

重症の場合には、

腫れて熱を持ち

内出血が見られることがある。

 

 

腫れた場合には、

まず患部を冷やすことだ。

 

 

冷やす期間は

足関節の捻挫後、3~4日、

長くても1週間以内に止めておく。

 

 

そうすることによって

組織から出た血液やリンパ液などの

吸収を妨げることができる。

 

 

足の関節を温めたり

入浴するのは、

1週間程度過ぎてから

行ったほうがよい。

 

 

その後、

足関節を少しずつ動かして

可動範囲を拡げるようにすると

回復が早まる。

 

 

ここで意識からのメッセージをお伝えする。

 

 

あなたは、

人を見下すことに

慣れてしまっているのではないだろうか?

 

 

周りの人から見れば、

いつも傲慢な態度を取っているように映っている。

 

 

その傲慢な態度を

改めさせるために、

捻挫という障害となって

足に警告が現われたのだ。

 

 

意識に驕りがあると

他の人の生き方に対し、

自分の価値観を押しつける傾向がある。

 

 

人はそれぞれの人生があり、

各人が自分の人生に

誇りを持って生きていることを

忘れてはならない。

 

 

あなたはもっと

謙虚にならなければならない、

 

 

捻挫はあなたにそのことを教えている。