令和考141  あなたは感情表現が乏しいのではないか? | 山本法乗オフィシャルブログ「点圧セラピー公式サイト」Powered by Ameba

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令和考141

「あなたは感情表現が乏しいのではないか?」

 

 

病気の症状(痛みやその部位など)は、

あなたの意識からの大切なメッセージである。

 

 

症状がつらい時には薬に頼るのもよいが、

本来は、なぜその症状が起きているのか、

症状は、あなたに何を伝えようとしているのか、

あなたの意識に問いかけてみる必要がある。

 

 

今回は、足の痺れについて

その症状があらわすメッセージを紹介していきたい。

 

 

足の痺れの原因は、

腰痛や座骨神経からくるものが多い。

 

 

腰痛や座骨神経が回復すると

足の痺れもなくなることが多い。

 

 

足の痺れで活動に支障をきたすようになると

仕事や日常生活にも影響が現れて

ストレスも溜まるようになる。

 

 

ここで意識からのメッセージをお伝えする。

 

 

体の自由な表現ができないということは、

自分も周りも楽しく豊かにさせる

感情表現が乏しいことを意味している。

 

 

あなたは、あまりにも無感動に

人生を生きてきたのではないだろうか?

 

 

あなたは先ず感情表現を

言葉と表情に込めていくことを

始めてみてはどうだろうか?

 

 

また、普段やってもらって当たり前と

思ってきた家族や身近な人々の好意に対して、

もっと関心を持って注意を払うことである。

 

 

やってもらったことは、

どんな細やかなことであっても、

心から「ありがとう!」と

口に出してみることだ。

 

 

人に対して優しさや思いやりの意識が

あなたの感情と共に表現できるようになれば、

無感覚になっていた足にも

愛の血液が行き渡っていくだろう。