令和考40 「自己処罰と自己卑下!」 | 山本法乗オフィシャルブログ「点圧セラピー公式サイト」Powered by Ameba

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令和考40

「自己処罰と自己卑下!」

 

 

現在、病気の回復が

思わしくない人は、

心の奥底に閉じ込めたまま

見ようとしない

未解決の問題が

そのまま放置されている

可能性がある。

 

 

 

心の奥底に

抑圧している問題を

解決しないまま、

対症療法でいくら抑えてみても

根本的な回復は望めない。

 

 

 

回復を遅らせている原因は、

あなたが

「心と体はつながっている」

ということを

無視しているからにほかならない。

 

 

 

心に思っていることは、

プラスの方向にも

マイナスの方向にも働く。

 

 

病気回復が思わしくないのは

あなたの心の中に

マイナスの領域が

充満しているからである。

 

 

 

たとえば、あなたの心の中に

「私のせいで○○が

うまくいかなかった・・・」

などという「自己処罰」の思いが

充満してはいないだろうか?

 

 

 

あるいは、

「私はなんのとりえもない

つまらない人間だ」

といった「自己卑下」の思いで

一杯になっているのではあるまいか?

 

 

 

自分を苛める傾向性が強い人は

潜在意識にマイナスの思考が

たくさん蓄積しているため、

病気回復はおろか、

今後の人生においても、

マイナスの出来事が次々と

現れてくることになる。

 

それが人生の法則なのである。

 

 

 

夢や希望がなかなか実現しない

と嘆く人は多い。

 

 

 

しかし夢や希望は

何もせずある日突然、

空から降ってくるものではない。

 

 

 

努力と創意工夫なしに

夢や希望が

実現されることはないのだ。

夢や希望の実現も、

あるいは病気回復も、

あなたの心に

明確に落とし込まれて、

イメージしたものが

結実するのである。

 

 

 

あなたの心の中は、

日々、明るい気持ちで

満たされているだろうか?

起きた出来事を常に前向きに

プラスに捉えていただろうか?

 

あなたが心に日々、

思い続けている傾向性が

あなたのこれからを

決定するのである。