令和考 9 コロナパンデミックの2020年は コロナ前よりも死亡数が少なかった! | 山本法乗オフィシャルブログ「点圧セラピー公式サイト」Powered by Ameba

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令和考 9

「コロナパンデミックの2020年は、

コロナ前よりも死亡者数が少なかった!]

 

 

科学の発達により、近年の医学の進歩は

目を見張るものがある。

しかし、これほど医学が高度に

発達している現代においても、

未だに医学で処理できない、

処置できない病気が年々増えている。

 

 

35年前と比較しても、

病気も、病人も、一向に減ってはいない。

そのことは厚労省の発表でも

証明されている事実である。

 

 

これはいったいどういうことなのか。

 

 

また、昔は、病院の診療科目も

内科、外科、脳神経外科、など

分かりやすく分類されていたが、

昨今は、内科ひとつとっても、

一般内科、循環器内科、消化器内科、

呼吸器内科、神経内科、心療内科など、

それぞれが細分化され、個別に

専門医が担当することになっている。

 

 

どうも診療科目が細分化されて、

マクロ的診察がミクロ的診察に

変わってから、

病気も病人もかえって

増えてきたのではないだろうか。

 

 

少し考えてみれば分かることだ。

 

 

マクロ的診察から、

年々細かくミクロ的診察を

しなければならなくなったのは、

内科をひとくくりにできないくらいの

様々な病気が増えてきたという

証しではないだろうか。

 

 

現代医学に頼りきりの日本人は、

病気にかかれば、医者に行って

薬をもらえば何とかなる、

医者に頼むしかない、

と思っている人が多いだろう。

 

 

コロナパンデミックの

始まった2020年、

あれだけマスコミで

コロナの怖さを煽られ、

重篤患者や有名人の

死亡者のニュースなど、

何度も何度も

報道されたにもかかわらず、

日本における年間死亡者数は、

前年を9000人以上も下回っており、

11年ぶりの減少となったのである。

 

 

それまでは、毎年2万人ずつ

死亡者が増加していたのにも

関わらず減少したのである。

 

 

この年は、

誰もが日ごろよりも念入りに

手洗いやうがいを励行し、

免疫力をつけて、

風邪をひかないようにと、

意識し、努力したからである。

 

 

もうあなたは既にこの答えに

気づいたのではないだろうか。

 

 

人間には元来、

免疫力がそなわっている。

 

 

その免疫力を生かすも殺すも、

あなたの「意識」に

かかっているのだ。