足関節捻挫は傲慢な態度と関係している! | 山本法乗オフィシャルブログ「点圧セラピー公式サイト」Powered by Ameba

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意識が招く病気・意識が癒す病気 52

 

「足関節捻挫は

     傲慢な態度と関係している!」

 

 

 

関節の可動範囲を超えて
外力が加わったときに、
関節包や靱帯に

無理がかかり、
引っ張られた状態を

捻挫という。

 

 

 

軽い場合には、
足の関節が痛む程度だが、

 

 

 

重症の場合には、
腫れて熱を持ち
内出血が見られる。

 

 

 

腫れた場合には、
まず患部を冷やすことだ。

 

 

 

冷やす期間は
足関節の捻挫後、3~4日、
長くても

1週間以内に止めておく。

 

 

 

 

そうすることによって
組織から出た血液や
リンパ液などの吸収を
妨ぐことができる。

 

 

 


足の関節を
温めたり入浴するのは
1週間程度過ぎてから
行ったほうがよい。

 

 

 

 

その後、
足関節を少しずつ動かして
可動範囲を拡げるようにすると
回復が早まる。

 

 

 

ここで意識からの
アドバイスをひとつ。

 

 

 


あなたは自然に
人を見下すことに
慣れてしまっているのでは
ないだろうか?

 

 

 

周りの人から見れば、
いつも傲慢な態度を
取っているように見える。

 

 


その傲慢な態度を
改めさせるために
捻挫という障害となって
足に警告が現われたのだ。

 

 

 

意識に驕りがあると
他の人の生き方に対し、
自分の価値観を
押しつける傾向がある。

 

 

 

人はそれぞれの人生があり、
各人が自分の人生に

誇りを持って
生きていることを

忘れてはならない。

 

 

 

 

あなたはもっと
謙虚にならなければならない、
捻挫はそのことを教えている。