「ドライアイの原因は目の酷使だけではない!」 | 山本法乗オフィシャルブログ「点圧セラピー公式サイト」Powered by Ameba

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新しい年が始まりました。



読者の皆さんにとりまして

幸多い一年となりますよう

祈念します。


新年初めのブログは

「ドライ・アイ」についてです。


近年になって

ドライ・アイになる人が
増えてきた背景には、

情報社会の加速があります。



つまり、パソコンやゲーム機器、
携帯電話などの普及により、
目を酷使する機会が

多くなったということです。


情報機器などの画面を

見つめる時間が
長時間に渡れば、


目のまばたき回数が

少なくなり、
目の表面が乾燥して、

ドライ・アイになります。



また、コンタクトレンズの

長時間の装着は、
涙が抑制されて

乾燥するため、
とてもドライ・アイになりやすい

環境を作っているといえます。



そのほかには、

疲労、運動不足、栄養の過不足、

睡眠不足などによって、

ドライ・アイの症状は

さらに加速していきます。


ドライ・アイになったら
目の周りの湿度を保つために、
UVカットのサングラスをかけるのも

ひとつの防御策としては侮れません。



サングラスをつけて一日を過ごすと、
保湿効果によって目のゴロゴロ感や
ヒリヒリ感が減少します。




「症状が出るには必ず意味がある」

ということを抑えて、

意識の傾向性からも

アプローチしていきましょう。



ドライ・アイの主な原因は、
過度のストレスが大部分です。


あなたのストレスは、

将来や現在の環境に対する
不安にあるのではないでしょうか?


不安を先取りして悩んでも、
現実が変わることはありません。


不安を先取りすると、
まだ起きてもいない不安の幻想が膨らみ、
次から次へと不安の種を

呼び込むことになります。


不安を呼び込まないためには、
現実の人間関係や環境面の

良いところを探す努力が

必要なのです。