こんにちは🌿
お立ち寄りくださり、ありがとうございます🫧
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私たちの肌、皮膚には
様々な情報を受け取る
センサー機能がついています。
そしてそのセンサーで受け取った情報というのは電気信号で脳へと伝わり
そして今度は脳から、
必要な骨筋肉、臓器などへ
指令が伝達されてゆきます。
この皮膚から情報を受け取るセンサーには
５つ、触覚、圧覚、痛覚、温覚、冷覚があります。
このような
痛い、熱い、冷たいなど様々な変化を感じた時、
私たちの身体には元へ戻そうとする働きが
備わっているのでそのように働くのですが
現代は刺激的な情報やものが
外の世界には溢れているため
更に外へ刺激を追い続けてしまったり、
戻りきる前にまた刺激を受けたりして、
身体が疲れてしまっているにも関わらず
頭で刺激を求めに行ってしまっている
ということもあります。
ここ最近の急な温度の変化であったり、
強く、冷たい風が肌に当たり続けることで
脳には何らかの情報が流れて
その変化に抵抗し自分を守ろうと
身体が反応をするので、疲れとなり
身体に蓄積されてしまうのでしょう。
季節の変わり目や、身体の揺らぐ時期、
環境の変化に伴ったゆらぎの時期は
強い変化や、強い刺激などを与えないよう
意識をして様々な選択やケアをされると
ちょっとしたことで無駄な体力を使う事が
なくなりますので、
他のことにエネルギーを注ぐ事が
できるようになります🌿✨
以外にも大きな感覚器として働いているのが、
手のひらです。
私たちは日々「手」を使い様々な感覚を得ています。
手の感覚を穏やかにしてあげるというのも、
自分を守るひとつの手段になりますので
ゴム手袋をして作業をしたり、洗い物をしたり
して、あげると良いかもしれません◎
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