みんなで刈って、脱穀した蕎麦からできた新蕎麦の蕎麦粉を打って、食べました。


11月中旬にみんなで収穫した蕎麦苗を東近江市の立花さんに乾燥と製粉をお願いし、今回、その蕎麦粉を使った鯖打ち体験を行いました。

場所は、天然温泉比良とぴあの多目的広場でした。前日から、会場に防寒防風対策を施してのぞみました。

指導は、立花さんをはじめ、祇園蕎麦塾のメンバー4人の方々でした。遠くは大阪から駆けつけてくださいました。


みんなでワイワイと蕎麦を打ちました。ほとんどの人が、初めての蕎麦打ちです。上手くいかない時は、指導者に修正していただきながら、最後は立派な蕎麦が、できましたよ。


そして、寒い中、屋外のストーブの前で、自分達で売った新蕎麦を試食しました。塩は蕎麦の味と香りが引き立ちます。


美味しかった!楽しかった!というお声が大変嬉しかったです。準備の甲斐がありました。