戦意喪失②
狩野川 アマゴ釣行記2-②
2024/5/25土曜5:30-9:30 晴/水温16.5℃~
1尾/アマゴ
山夷50S T2
EXC630LM,18EXIST 2500S-CXH,PE0.6/LE6LB
ネット / Silky wood 花梨紅白瘤
カメラ / Nikon Z30
レンズ / NIKKOR Z 40mm f/2
狩野川2日目。
昨日は次から次へと縦横無尽に飛びまわる鵜に戦意喪失気味。
気持ち入替え、狩野川2日目恒例の大物狙い。
630LMとミノーの釣り下りで夢見ます。
しかし、なんと寝坊><
気づいたのが4:45、もう川に立っていたい時間。
スマホの目覚ましがサイレントになっていた。
セットの際にどこか間違えて押したか。
目覚ましでサイレントって、何の意味があるの?
宿泊の意味が無いけど、ぐっすり寝れました^^;
焦って準備。
速足でポイントに向かいます。
↓まずは大きなPoolで65S 1st
凄い期待感を裏切る全くの音無し。
初日の釣行記でも記しましたが鵜が凄すぎて..
いまの狩野川鵜はおよそ100m圏内に近づくと逃げます。
自分が100人いれば効果あるのでしょうが^^;
早々に諦め、流れの早いところなら鵜から身を隠せるか?と思い、瀬を撃ちながら下ります。
大きな瀬は期待が膨らみます。
山夷50Sをダウンクロス気味に放り込み、滑らせながらトゥイッチ↑
ガツン!
2-①瀬/Down cross/山夷50S
25㎝の太いアマゴ。
鵜の攻撃から逃れ頑張ってきた魚。
背~尾ビレの間、鵜に咥えられたと思しき傷↑
勝手ながら傷ついたアマゴは悲しい。
そんなふうに言うのは釣り人の身勝手。
本当に。
2-②
精悍な顔つきに変化しつつあります。
釣った自分が言うのもながら、頑張って生き延びて欲しい。
その後も自分なりに丁寧に流しましたがバイト得られず。
う~ん
今回駄目な理由は何か?
直ぐにわかれば、もっと釣れますね^^
最後の最後まで粘って流すもついに諦め。
(下流に鵜が数羽~石上に居た)
(鷺のおまけつき)
昨日に続き、戦意喪失です。
でも、粘る心が少し残。
最後のあがき。
移動して瀬に入ります↓
どう?
だめ?
そう..
わかりました、帰ります。
今回、何尾かは釣れたけど自分にとっては完敗。