Nikon Z30
NIKKOR Z 40mm f/2(60mm)
2022年にカメラNikon Z5、レンズNIKKOR Z MC 50mm f/2.8を購入して、素敵な写りに魅了されていましたが、935gというシステムが重すぎ。
桂川の朝だけ釣行なら何とか使えていましたが、2023期に狩野川を釣行先に組み入れた際、結構河原を歩きそうと気づき交代決意。
Nikon Z30(405g)
NIKKOR Z 40mm f/2(170g)
575gになりました。
Z5は旅行やドライブ、またマクロレンズがあるので花撮りに使っています。
ファインダー無しなど、諸々の軽量化で手軽に釣りへ持参出来ます。
自分の用途ではそれが一番の長所。
ただファインダーを覗いて撮るのが当たり前になっていて、当初は液晶画面だけなのが物足りない気もしましたが、まぁまぁ慣れました。今でも覗こうとしてしまいますが。
写りはAPS-Cなので、フルサイズの奥行き感や臨場感には三歩くらい届かないものの、大満足の許容範囲です。ブログ掲載ならなおさらです。写り自体はニコンらしくナチュラル、かつ直近のトレンドの色彩のメリハリが加わった感じ。飽きない色付けと思います。レンズが価格バランスの中で良いと思ってます。
カメラの性能云々より自分の性能というか、写し方がワンパターンなのでバリエーションつけたり、各種設定(F値、露出、諸々)を向上させていきたいです。
続いてレンズ↓
マクロだったら最高ですが、カメラがAPS-Cなのでレンズ40mmだとフルサイズ60mmと1.5倍になるので、この辺まで寄れます↓
レンズは魚をシャープに写せる印象、私でも^^;
フルサイズは自宅TV(モニター)で見たりすると魚と水辺のヌメヌメ感が凄いと思いますが、ブログでお見せするくらいならこのシステムで十二分でしょう。
スマホでも画としては十分ながら、ボケのナチュラルさや臨場感などは機であるカメラが良いと思っています。
以上、2024年の渓を撮るカメラの紹介でした。