Nikon Z5

NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

 

渓流釣りカメラは2019購入の「Canon RPで一生写す」と思っていましたが、2022/6月釣行で水没、交代機は予期せぬ出費中の出費となりました。

 

一番廉価なフルサイズミラーレスはRP再購入かZ5しか選択肢無いけど、共に私には十二分の性能。Z5に決定。

 

 

決め手は24-120mm(NIKKOR Z 24-120mm f/4 S)レンズ。

望遠レンズは旅行や風景を撮るドライブに利用。

 

RPの24-105mmレンズについて、望遠側がもう少しあればいいと感じていました。

NIKKORは120mmでCanonのRF24-105mmより少しですが遠景に寄れるので釣りに関係なくNikonシステムに決定。

 

ニコンD3300 / AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8Gを渓2017年シーズンに使用して以来、5年ぶりNikonに回帰。

 

 

Nikonのナチュラルな描写が好きです。

 

以前、少しの利用経験からPENTAXは派手、Canonは鮮やか、SONYはCoolと鮮やかの中間、Nikonは風景に忠実という印象ですが、今回のZ5&MC 50mmは以前所有していたNikonの別機種より少しだけ鮮やかな色だしな気がします。

 

SONYと並んでとても自分好みです。

本音はSONY α7IVが欲しかったけど、高すぎです..

24-120mmレンズがSONYに無かったのが幸い^^;

 

 

レンズはマクロを購入↑

まぁはっきり言って自分にはもったいないレンズ。

マクロの性能をフルに生かしたり、状況に応じてナチュラルなボケを醸し出す瞬時のレンズ設定が上手く出来れば、とても凄く綺麗に写せるのでしょうけどホント私には使いこなせない。

 

最近ようやく気付きましたが渓魚撮影は難しい。

 

まず一番に光の入れ方。

他、撮影角度による魚の模様やボリューム感。

魚の姿と水辺の臨場感のバランス。

魚の口の開き具合。

リリースするから「短時間」というプレッシャー。

魚を置いた場所に合わせた設定を瞬時に上手く出来れば違ってくるのでしょうが、そこまで到底到達出来ません。

 

自分には手に負えない多数の項目。

結局偶然ショット狙い?

でもスマホとは明確に違う。

とは勝手に思っています^^;

 

 

難点は重くなったこと。

キャノン790g(カメラ+レンズ)からNikonシステムは935gとなりワンランクずっしり。

背負う荷物から少し減らしました。

 

カメラのインプレなど出来ませんので、単なるカメラ紹介でした。

おしまい。

 

以上。

でしたが、2023年にZ30を購入してしまいました。

何故? 935gは重すぎました..