短かった2019
山梨県/桂川/桂川漁協
2019/9/27金曜日5:30-10:00 晴/水温16.2℃~
5尾/ヤマメ4、ニジ1
BOWIE50S、蝦夷50S T2
EXC630LM、18EXIST 2500S-CXH、PE0.6/LE 6LB
Landing net / Silky wood 花梨紅白瘤
Camera / Canon EOS RP
Lens / RF35mm F1.8 MACRO IS STM
最終釣行、桂川。
釣行数、釣果も上がらず、今季の桂川でヤマメは3尾。
惨敗シーズンだろうけど、何故か3尾中2尾は30cm超。
それは間違いなく幸運。
尺達のおかげで満足しないが不満足でもない不思議。
数釣りは無理な漁協になったため今回も一発狙い。
1尾釣れれば良いので、集中力最大限。
怪しいところをトゥイッチしながら流す。
ガツン。なんて来ない..
時間をかけて釣り上がる。
久しぶり川に立つと気分良好。
夏の暑さと貧釣果に釣行意欲減退も、秋風の心地よさに意欲復活。
今日が最後だから意欲出たのか。
好ポイントまったく駄目。
小魚はいるが反応皆無。
ヤマメに全く響いてないみたい。
居るゾーンに通せてないからだろうけど。
気持ち萎え気味6:30過ぎ。
上流から下ってきた方と会話。
私からすると「プロ中のプロ」のような方。
タックル、釣り方、知識、スキル、全て違いすぎる。
大ヤマメ狙いのプロだ。
会話は「凄いなぁ」の連発。
自分の釣りが恥ずかしい。
お話を1.5h程伺ってしまい、その方に申し訳なかった。
最後か、最後に近い渓釣行だったと思うので。
でも桂川にはまだまだ「ヤマメは居る」事を知った。良かった。
来年、同じ釣り方は私では到底出来ないけど、いただいたお言葉で少し進歩出来るといい。
そのまま上流へ向かい、瀬で小物?狙い。
私にはちょうど良い感じ。
狙い通り、小ヤマメ↓
2-①瀬/up cross/BOWIE 50S
小さいサイズに恐縮だけど、これで今年を終われる。
1尾釣れてよかった。
2-②
石が入っているとやはりいるのかな↓
一歩ずつ上流へ進むと、同じ瀬で釣れたが撮影前逃亡。
再び少し上流で↓
瀬/up cross/蝦夷50S TYPE2
この流域、小ヤマメはいるみたい。
今年釣った流域は小ヤマメを見なかったので安心した。
小さいのが居ないと、大きいのも居ないから。
ホントは大き目が掛かって欲しいけど無理みたい。
そんな気持ちで、次に掛けた重量感は↓
瀬/up cross/蝦夷50S TYPE2
騙された、気がする..
もちろんニジマスに罪は無し。
石の多い瀬が終わり、砂底で石が点在する瀬でラスト↓
瀬/up cross/蝦夷50S TYPE2
あとの期待淵、期待深瀬、期待落込みは全て期待外れ。
終点に着いた。
平日にも関わらず、渓ラストは人が多い。
まさに自分もそのひとり。
そのままおしまい。
今年は(も)数が釣れなかった。
ホントに上手い人じゃないと釣れない気がする。
でも来年になったら気持ちリセットでまた通うのか。
いずれにせよ、毎年思う「来季こそ」。