真夏に竿を出すことは少ない河川。
しかし、シーズン終盤になるとサイズを求めて足を運ぶ。
先ずは、おとりを捕るポイントから竿を出し、おとりが捕れたらポイント移動。
他の釣り人の姿を確認しながら、空いている場所で野鮎を流れに放す。
流石に9月の最終日では、思うように掛からないのは仕方が無い。
瀬肩。流れ込み。深瀬。チャラ瀬。
様々なポイントに鮎を入れていくが、今日の狙いはビックワン。
徐々におとりのサイズを上げて、本命の岩盤におとりを入れてみたが、今回は竿を絞り込むサイズに出会う事は出来なかった。
この時期らしいサイズ。
24~26までを10匹。
20弱を2匹。
今回は2桁よりも28を越えるサイズが目的だったが、今年はそのサイズが流れの中に居ないかもしれないな。
あれだけ暑かった夏も忘れるほどの涼しさ。
いよいよ、友釣りも終わりだな😢