1年ぶりの5人での釣り。
先ずは、目的の日本海側の川まで足を伸ばしてみるが、昨夜降った局地的な豪雨の影響で川は泥濁り😓
分かっていた事だが、自分たちの目で見て諦めが付く😅
分水嶺を越えて白鳥まで戻ると、増水しているが竿を出すには問題のない水量だ。
先ずは、大好きな白泡から囮を泳がせてみるが、水温が低いからか?
予想通り追いが悪い。
そんな状況でも囮を引き倒し、やっと掛けた鮎は連続でバレる始末😣
原因は本流用に持ってきた急瀬Hの硬さ。
追いが弱く、掛かる鮎が小さいから針掛かりも甘いんだろう。
水温が上がり、波に乗り始めたところで4連続の空中分解😢
本来なら竿を持ち替えるところだが、今回は持って来ていない。
結局、25匹近い数を掛けたが、結果は囮抜きで12匹と半分近い数がバレてしまった。
久しぶりの惨敗。
そして4日後。
竿を持ち替えて前回の下流に入る。
今回はガチの釣りではなかったから、釣り始めは10時頃から。
惨敗の時よりは水量は落ちていたが、竿と仕掛けを変えて流れに囮を離す。
釣り始めが遅く水温が上がったからか?釣り始めて直ぐに囮が変わり、ポツポツと数を伸ばしていく。
昼前には入れ掛かりもあり、今回はバレも少ない。
やはり、竿と仕掛けのバランスか?
4時過ぎまでのんびりと楽しみ、今回は出荷して小遣い稼ぎ。
数は23匹でバレは5匹。
サイズはバラバラでビリ鮎もいたが、22cmクラスも混じり、惨敗からは少し前進したような気がする😄
適材適所とは上手く言ったもので、大雑把では良い釣りが出来ない事も再確認出来た釣りだった。
竿を出す度に様々な事を感じる友釣り。
分からない事があるから、思うようにならないから、それが面白いんだろうな🙆