寒グレ狙いで沖磯へ。


この時期の磯釣りと言えば、やはり強烈なうねり。


時折、恐怖を感じる波が足元をさらう。


ここで掛けても、タモ入れが大変だよな。

こんな事なら、マスターモデル口太よりも、ファイヤーブラッドのダイブマスターを持ってくるべきだった😅

ネガティブな事ばかり考えながらタックルをセットする。

このポイントは4回目だから、何処がどんな風になっているかは何となく分かっているが、今までで1番の強烈なうねりは厳しそうだ。

ウキを沈めながら釣りを開始。

釣り始めて一時間はグレからの反応も少なかったが、コマセが効き始めてからは入れ掛かりが始まる。

グレ、グレ、サンノジ、グレ、ブダイ、イサキ、グレ。

その後はグレ、グレ、グレで、至福の時間。

最初は木っ端オナガも混じったが、途中からは35cmクラスが中心となる。




50cmを超える青ブダイも飛び出して、グレのサイズも上がってきた。




下船後のサイズは40.5cm。



体が大きいとブツ持ち写真は厳しいけど、せっかくだから撮って貰った😄



 持ち帰って来たグレは38.5cmを超えるサイズが4匹。

ただ、写真が残念すぎて😢
まさか、こんなにブレてたなんて。

釣り上げたグレは25匹を超えたから、久々に腕がパンパンになってしまった。

いつもは嫌いなうねりだけど、今回はうねりが味方をしてくれたかな😁

いよいよ大型が釣れ始めた半島周り。

今シーズンはもう1発「デカイヤツ」を釣りたいね