思えば遠くへ来たもんだ

思えば遠くへ来たもんだ

仕事も、趣味も、体調も、家族も、全て曲がり角の50代
川で釣りをしながら、残る人生を彷徨います

今日は午前仕事で昼飯後に帰宅して一休み

 

明日は我が家に新しい猫ちゃんが来る予定になったので、釣りができるのは今日だけ、

ということで、自宅から近い利根川に3時過ぎから行ってみました

場所はこんなところ

岸に近いチャラ瀬は去年は鮎がうじゃうじゃ、キラキラしてました

今年は鮎の姿見えるのですが断然少なくなってましたが

夕方までの短時間、囮ルアーでの釣りなので試しに入川してみました

 

石色は泥?と被ったような感じでイマイチですが、深瀬の大石にはえらいデカいハミあとがついてます!!

 

囮ルアーを引き始めたのですが、音沙汰なく1時間、橋の上下のチャラ瀬でしてみましたが反応なし

シャロー系の囮ルアーなので、オモリつけても深瀬にはなかなか入りません

 

ダメ?と思っていたら、割と岸近くの深瀬の大石周りがキラキラし始めました

しかも、デカそう

ルアーをその周囲にしつこく通してたら、ヒット!!!

ちょうど囮サイズが釣れてくれました

 

これを深瀬にぶち込むと即ヒット!

でっかい、ぶりぶりの鮎が釣れてくれました

 

早瀬竿で操作できるサイズを超えてますけど、なんとか深瀬に持ってゆくと、

コツン? ギューンで同サイズ連チャンです!

また深瀬に入れるともう一回コツン、ギューンでいきなり流心に走られました

複合メタルとはいえ0.05号、糸を切られないようにできるだけ竿を曲げて対処します

最後はなんとか緩流帯まで持ってきたのですが、引き抜きで鼻環後ろで中ハリス切れでキャッチできませんでした

 

仕掛けを太糸に張り替えてもう一度囮を深瀬に満遍なく通したのですが、以後は全くの沈黙でした

良型の群れ鮎だったのでしょうか?

 

家に帰って測ってみると、26cm!

最後にバラしたやつはもうちょっと大きかったかも

 

夕方の2時間ですが、濃密な時間を楽しめてサイコーでした

 

半月ぶりの鮎釣り!

神流川は濁りがちょっと抜けてないみたい

魚野川は気温が・・・・

 

ということで、鹿沼の粕尾川に行ってきました

前日は泥濁りだったようですが、ダムなし河川で上流に畑など土砂の流入の原因が少ないので、とにかく濁りが取れるのが早いですね

いつものクリアさではありませんが、鮎釣りに全く問題ないレベルです

鈴木商店で囮を買って、少し上流に入ってみました

石色は良くないし、ハミあともなさそうで心配になりました

分流に囮をひょいと入れたらいきなりヒット、これは葦に巻かれてバレ

その拍子に鮎の群れが分流からわらわらと逃げてゆきました

チャラ瀬にも群鮎がいるのですが、囮が近づくと目印の影で逃げてしまいます

先行者の方が入った後か警戒心が強いみたい

 

しょうがないので、段々瀬のツボを拾うようにしてみました

これがよかったみたいで、ズキューンといいあたり! なかなか水面を割りません

タモに取り込んだのは20cm超えの良型(スマホの水没で今回もピンボケですみません)

 

その後も、ツボを潰してゆくと時々良型が竿を絞ってくれます

 

昼前に平瀬も試しましたが、反応なし

昼飯後はもう少し上流部に移動して、こんな感じの渓流相の場所でトライしました

 

ここは石色がさらに悪くてハミ跡も全然ないんですが、ランガンでやってゆくと、30分に1匹ペースで23cmクラスがかかってきてくれました

 

粕尾川、「粕尾ファン」のブログで大きいのは確認してたのですが、確かに大きかった

本当はもう少し数が出てほしいのですが、その代わりのサイズの良さなのでしょうから仕方ないですかね

最大は24cmありました

なんといっても涼しいですし、高速代がもう少し安ければ最高なんですけどね

 

 

 

ひい〜仕事が忙しすぎて釣りに行けない、土日も休みないし(涙)と泣いて過ごしていた7月ですが、月末になり20日ぶりの休日&鮎釣りに行きました

 

この間、他の河川の様子を動画とかで見ながら指を咥えてたわけで、待ちに待った釣行です

どこに行こうか迷ったんですが、まずはホームの神流川に出かけてみました

 

いつもは行かない下流部ですが、橋から見たら良型の鮎が数匹の群れで泳いでるのが見えたし、空いてたので入ってみました

写真だと大したことないけど、青藻がひどい

特に、見えにくいけど流れてくるのがちょこちょこ水中糸に引っかかるので、何しろ釣りになりません

 

1匹釣って、生利橋の前後を歩き回ってみたけど、遊びあゆは相手にしてくれず、断念です

 

上流部を見に行ったけど、どこも激混みです

 

一応、32番の車の隙間に止めさせてもらって、彷徨うたびが始まります

 

鮎の姿は見えるんですが、警戒心が強いみたいで、反応があってもかからず

枝の下とか、竿抜けになんとか頑張ってお取りを入れたら、バキューンと目印を飛ばしてくれるいい奴もいるんですが、いかんせん、数は伸びず・・・

 

11時から夕立強制終了の3時までで5匹止まりでした

つれさえすれば、23cmで型はいいんですけどねえ

 

でも、二次放流の鮎か、100匹はいそうな黒い群れが通り過ぎて行ったりもしてて、魚影自体はそれなりにありそうなので、少し、空いてきてくれればいいんでしょうけど

 

まずはなんとか一雨降って、青藻を洗い流して、下流でも釣れるようになって欲しいもんです

昨日は午前仕事で午後からはすぐ行ける利根川前橋地区に行ってみました

 

いつもの大島さんで囮を買って、3時半に入川

今日は人影は割と少なめ、時間帯もあるのでしょう

 

大渡橋上を見たけど、垢ぐされなので下流に移動

先行者が3人いたけど、ここしかないでしょで釣り始めます

 

石の色は先週に比べるとだいぶ悪い感じ

綺麗に磨かれた石が少なくて、ボケてたり、青藻が付いてたりでいまいちです

 

夕方なのにはねる鮎の姿もなくて、ちょと暑すぎでしょ

 

反応も少ないのですが、なんとか反応っぽいのがあった場所で粘っているとスコーンと目印が飛びます

追星は薄いけど、まずまずの型

 

その後はいつもの時速2匹ペースですが、なんとか粘りの釣りでポツリポツリと掛かります

 

瀬の流心よりも少し外れたあたりにフラフラしているのでしょうか?

 

帰宅後早速食べてみましたが、脂のノリが悪くて、やっぱり垢の質が良くないのでしょう

 

一雨降って、石をきれいにしてほしいもんです

 

6月は南甘に2回出撃したのですが、あえなく撃沈、2回とも片手未満で終了でした

 

昨日は栃木に足を伸ばすことも考えたのですが、

地元も見てみようと思って、のんびりと利根川前橋地区に行ってみました

 

10時前に着いてみると、大渡橋上流は人だらけで入る隙間なし

仕方なく、大渡橋の下からこんなところまで歩いてきました

先行者はおらず、川鵜がテトラ上で休んでいたので追い払って開始

ハミ跡はぼちぼちありますが、瀬肩ではちょっと反応がある気もしたけどかからず

一緒のタイミングで入川した方はすぐにかけてましたが、デカニジで、それでも鮎竿で釣り上げてました・・・急瀬竿みたいです

 

仕方なく、背の中を探ってゆきます

 

瀬の中の石は流れが強めのこともありますが、結構磨かれてる印象

しばらく待ってたら、待望の1号が釣れてきました

ピンボケですが、結構な良型です

 

その後もポツリポツリと掛かり、だんだんパターンが分かってきたような

まず、かなり焦らさないとダメそう

一番の流心には入っていない?のか、少し脇あたりの方が良いのかも

 

その後も時速2匹ペースで掛かってはくるし

目印をガツーンと飛ばす、これこそ瀬釣り!もあって、掛かったときは気持ち良いのですが、

いかんせん、取り込みがまだ雑で3割くらいキャッチミス

 

おまけに終盤で大物が掛かってあっという間に複合糸0.04が飛ばされてしまった、大ヤマメ??

 

4時前までがんばって、最終的にキャッチできたのは7匹のみでした

最大は22.5cmあって、瀬釣りするならもうちょっと太仕掛けにしておけばよかった

 

今年の利根川、魚影は去年ほどではないようですが、瀬釣りの気持ちよさを味わいにまた行ってみようかなと思わせる魅力がありますねえ