昨日は、日経平均が続伸、上海株は4日振りに反発、香港株は反落、NYダウは利下げ期待で反発と、株式市場は強弱マチマチ。

 

為替は8時半の日本全国消費者物価指数の予想通りの結果や、植田日銀総裁発言による目立った影響は見られないまま、方向感の無い動きが続いていた。

 

23時の米新築住宅販売件数が予想を大幅に上回ったものの、パウエルFRB議長が9月の利下げを示唆し、大幅利下げの可能性も否定しなかった事で、発表直後の乱高下が治まってからもドル主体にジリ安となり、明け方にドル円が144円で踏みとどまると、締めに向けて僅かに反発して終った。

 

ドル円は、朝一の高値から8時過ぎまで30銭反落、9時過ぎまで30銭反発、11時過ぎまで1円反落、13時過ぎまで60銭反発、16時前まで60銭反落、22時半過ぎに146.48円まで1円20銭反発、4時半過ぎに144.05円まで2円40銭反落、5時半まで30銭反発。

 

豪ドルは、7時の高値から8時過ぎまで10銭反落、10時前まで20銭反発、11時過ぎに97.57円まで60銭反落、13時過ぎまで50銭反発、16時前まで30銭反落、23時過ぎに98.61円まで90銭反発、4時半過ぎまで70銭反落、5時半まで20銭反発。

 

昨日も様子見で終わって取引なし、今週も取引ゼロ、今月の今までの損益は、マイナス316円。チーンショボーン

 

手持ちは、先週から変わらず、南アフリカランドが買いゼロ・売り1口と、豪ドルが買い1口・売り1口。資金不足で手が出せない状態が続いていて、もう暫く我慢するつもり。クローバー