昨日は、日経平均は9日振りに反発、上海株は続伸、香港株は続伸、NYダウは3日振りに反落と、株式市場は強弱マチマチ。

 

為替は、日米の金融政策の方向性の違いを受けた金利差縮小観測から、ドル主体に一段と売り込まれ、アメリカ市場に入って、ドル主体に買い戻されてからは方向感の無い動きが続いていた。

 

ドル円は、朝一の安値から9時過ぎに154.35円まで70銭反発、11時過ぎに153.02円まで1円30銭反落、23時前まで1円20銭反発、1時前まで30銭反落、1時過ぎまで20銭反発、以降20銭幅レンジ相場。

 

豪ドルは、朝一の安値から10時前に101.23円まで50銭反発、16時過ぎに100.38円まで85銭反落、19時半過ぎまで50銭反発、22時まで40銭反落、5時半過ぎまで40銭反発。

 

昨日も様子見で終わって、取引なし。ショボーン

 

今日は、独・欧GDPや米住宅価格指数、(米) 6月 雇用動態調査求人件数などの発表が有るけど、明日発表される日米の金融政策が注目され、影響は限定的と見て、今日の予想は、ドル円153.50~154.50 豪ドル100.40~101.20くらいかな。クローバー