昨日は、日経平均は反発、上海株は4日続落、香港株は3日続落、NYダウは5日続伸と、株式市場は強弱マチマチ。
為替は、ドル円は日中殆ど動かず、豪ドルはポンドと共にジリ高が続き、豪ドル・ポンド揃って17時過ぎに年初来高値を更新した後、ポンド主体に大幅急落後そっくり買い戻される行ってこい相場になって、豪ドル・ポンド揃って再び年初来高値を更新してからは、方向感の無い動きになった。
ドル円は、朝一の安値から9時に159.93円まで30銭反発、19時過ぎに158.76円まで1円20銭反落、2時前まで1円反発、4時前まで20銭反落、4時まで20銭反発、5時半過ぎまで10銭反落。
豪ドルは、朝一の安値から9時半過ぎまで10銭反発、10時過ぎまで40銭反落、18時前まで50銭反発、19時過ぎに105.61円まで70銭反落、24時過ぎまで80銭反発、2時半まで20銭反落、4時に106.37円まで20銭反発、5時半過ぎまで20銭反落。
昨日も様子見で終わって取引なし。
今日は、22時の米住宅価格指数、23時の米消費者信頼感指数・リッチモンド連銀製造業指数がポイントで、日中は小動きが続き、発表でドル主体に一荒れすると見て、今日の予想は、ドル円159.10～160.10 豪ドル105.70～106.40くらいかな。