昨日は、日経平均は4日振りに反落、上海株は3日続落、香港株は続落、NYダウは4日続伸と、株式市場は強弱マチマチ。
為替は、小動きながらジリ高で、豪ドルが4日連続で年初来高値を更新後、16時半の独PMIの弱い結果を受けてユーロ主体に大きく売り込まれてからは、ドル主体に再びジリ高が続いていた。
22時45分からの米PMI、中古住宅販売件数などの強弱マチマチな結果からドル円が30銭幅乱高下となった後は、欧州で広がる利下げ連鎖観測からドル買いが加速して、ドル円・豪ドル揃って締め間際に日通し高値を更新。豪ドルは4日連続で年初来高値を更新して2007年11月以来の106円超えまで買われた。
ドル円は、7時半の高値から8時過ぎまで10銭反落、10時前まで30銭反発、14時過ぎまで30銭反落、16時前まで20銭反発、16時半過ぎに158.67円まで30銭反落、20時まで30銭反発、21時過ぎまで20銭反落、22時半過ぎから23時過ぎまで30銭幅乱高下、締め間際に159.78円まで90銭反発。
豪ドルは、朝一の安値から10時半まで20銭反発、11時半まで10銭反落、15時過ぎまで20銭反発、16時半過ぎに105.47円まで50銭反落、21時過ぎまで50銭反発、22時半過ぎまで30銭反落、締め間際に106.12円まで50銭反発。
昨日も様子見で終わって取引なしで、今週は月・火の2日間で5回しか取引できず、スワップポイント分のマイナスを埋められず、損益マイナス1,293円で、今月の今までの損益はマイナス1,253円になった。チーン
手持ちは、先週から南アフリカランドの買いポジが1口減って、南アフリカランドが買いゼロ・売り1口と、豪ドルが買いゼロ・売り2口で、先週から豪ドルの高止まりで取引出来ず、様子見するつもり。