昨日は、日経平均は反落、上海株は3日振りに反発、香港株は反落、NYダウは早期利下げ期待後退で4日振りに反落と、株式市場は強弱マチマチ。
為替は、買いスタート後、ドル円は10時過ぎから、豪ドルは12時半頃から売り進まれる、極端な動きになっていた。
21時半の米失業率は4%に悪化したものの、米雇用統計・平均時給の強い結果を受けて、米利下げ観測後退からドル円は発表直後に1円以上急騰して日通し高値を更新、豪ドルは反対に日通し安値を更新して103円を割り込むまで売られてからは方向感の無い動きになった。
ドル円は、朝一の安値から6時半過ぎまで10銭反発、7時半まで20銭反落、10時過ぎまで40銭反発、16時半過ぎに155.12円まで80銭反落、17時過ぎまで40銭反発、18時前まで30銭反落、21時半に1円30銭急騰後、23時過ぎまで通して157.08円まで1円80銭反発、24時半まで70銭反落、2時まで30銭反発、以降20銭幅レンジ相場。
豪ドルは、朝一の安値から10時過ぎまで20銭反発、11時まで20銭反落、12時半過ぎに103.97円まで20銭反発、18時前まで50銭反落、21時前まで30銭反発、21時半に30銭幅乱高下、24時半に102.98円まで80銭反落、2時まで20銭反発、3時過ぎまで20銭反落、以降10銭幅レンジ相場。
昨日は、豪ドルばかり、11過ぎに買い2回取引後、15時前に買いキープしたのが決済できずに終わって2回でガリガリ君代だけ取れて、今月初めの1週間の利益はスワップポイント分のマイナスを差し引いて211円。少な～
米雇用統計を弱いと見て先読み買いをした上に、21時半の発表直後の乱高下の時に、決済できるチャンスだったのに、欲を出して見送ってしまって手持ちが増えてしまった。反省！
手持ちは、先週から豪ドルの買いポジが1口増えて、南アフリカランドが買い1口・売り1口と、豪ドルが買い1口・売り2口で、豪ドルの上昇が止まって、少し取引できるようになったけど、欲張らないようボチボチやるつもり。