昨日は、日経平均は反落、上海株は続落、香港株は4日続落、NYダウは利下げ観測の再燃から3日振り反発と、株式市場は強弱マチマチ。

 

為替は、米早期利下げ観測の後退からドル買いスタートしたものの、ドル円が前日高値手前まで買われてからは、介入警戒からドル売り・豪ドル買いの流れが続いていた。

 

21時半の米耐久財受注と23時の5月 ミシガン大学消費者態度指数・確報値の結果は予想を上まわったものの、同指数の期待インフレ率確報値が予想を下回り、年内の利下げ観測が強まりドル売りが優勢となり、ドル円は日通し安値を更新、豪ドルは反対に日通し高値を更新して終わった。

 

ドル円は、朝一の安値から11時過ぎに157.15円まで20銭反発、19時半まで20銭反落、22時過ぎまで20銭反発、1時半に156.82円まで30銭反落、4時まで20銭反発、5時過ぎまで10銭反落。

 

豪ドルは、7時半過ぎの高値から9時過ぎに103.51円まで20銭反落、10時前まで20銭反発、12時半過ぎまで20銭反落、3時前に104.14円まで60銭反発、締め間際まで10銭反落。

 

昨日も様子見で終わって取引なしで、今週は1回も取引出来ず、スワップポイント分のマイナスが計1,867円で、今月の今までの利益は3,524円になった。チーン笑い泣き

 

手持ちは、先週と同じで、南アフリカランドが買い1口・売り1口と、豪ドルが買いゼロ・売り2口で、豪ドルの高止まりで手が出せないままだから、もう暫く我慢々々。クローバー