昨日は、日経平均は3日振りに反発、上海株は反落、香港株は続落、NYダウは5日続落と、株式市場は強弱マチマチ。
為替は、中東の地政学リスクの高まりで、ドル円は夕方までジリ高が続き連日で年初来高値を更新。豪ドルは延々と大きく売り込まれていた。
その後、21時半から23時の米経済指標発表時間に重なり、イランからイスラエルへの報復攻撃でミサイルが発射されそうと伝わり、ドル円・豪ドル揃って売り込まれた後、23時のミシガン大学消費者態度指数・期待インフレ率の予想外の上昇や、米利下げ観測後退を受けて、ドル主体に買い戻された・
ドル円は、7時の安値から9時まで10銭反発、10時まで30銭反落、16時過ぎに153.39円まで40銭反発、22時過ぎに152.59円まで80銭反落、締め間際まで70銭反発。
豪ドルは、9時前の高値100.24円から23時過ぎに98.73円まで1円50銭反落、24時半過ぎまで50銭反発、2時過ぎまで30銭反落、締め間際まで20銭反発。
昨日は、豪ドルばかり、21時前に買いキープした後、22時前に買い3回、22時前に買いキープしたポジを明け方に決裁後に1回買って、併せて5回で1,500円取れて、スワップポイント分のマイナスと差し引き利益は1,100円になった。
ギリギリ、自主ルールで買いキープしても資金に余裕が出来るまで待ってからスキャルピングが出来て、何とか利益が出せた。
今週の利益は2,200円だけど、一昨日の損切39,650円とスワップポイント分のマイナスが埋められず、今月の今までの損益は39,594円のマイナスになった。
手持ちは、先週から豪ドルの売りポジが1口減った後に買いポジが1口増えて、南アフリカランドが買い2口・売り1口と、豪ドルが買い1口・売り3口で、スワップポイント分のマイナスが少し減っただけで余裕は僅かだけど、増資はしないで、ボチボチやるつもり。