昨日は、日経平均は反発、上海株は3日続落、香港株は3日振りに反発、NYダウは金利上昇を嫌気して反落と、株式市場は強弱マチマチ。

 

為替は、米金利先送り観測からドル円・豪ドル揃って延々とジリ高が続いていたところ、米3月NY連銀の長期インフレ期待率低下と、過度な中東地政学的リスクへの警戒が治まり、勢いが止まった。

 

ドル円は、朝一の高値から8時過ぎに151.64円まで10銭反落、21時過ぎに151.94円まで30銭反発、3時過ぎまで20銭反落、5時半まで10銭反発。

 

豪ドルは、朝一の安値から8時過ぎまで10銭反発、10時に99.52円まで20銭反落、22時半過ぎに100.32円まで80銭反発、1時過ぎまで20銭反落、4時半過ぎまで10銭反発。

 

昨日は、豪ドルを9時過ぎに2回買ってからは一方的な相場が続いてキッカケが掴めず様子見で終わって、スワップポイント分のマイナスが埋められなかった。ショボーン

 

今日は、午前中に豪経済指標が2件発表されるけど影響は限定的で、明日の米消費者物価指数・FOMC議事要旨などが意識され、小動きが続くと見て、今日の予想は、ドル円151.30~152.10 豪ドル99.80~100.50くらいかな。桜