昨日は、中国勢が休みで参加者が少ない中、日経平均は大幅反落、香港株は続落、NYダウは5日振りに反発と、株式市場は強弱マチマチ。

 

為替は、ドル円は介入を意識して売り先行した後、前日の米高官らの年内利下げ実施への否定的発言から、午後から買戻しが続いていた。

 

その後、21時半の米雇用統計と失業率の改善から、発表直後にドル買い・豪ドル売りとなった後、同時に発表された平均賃金の上昇率の低下を受けて、根強い利下げ期待より反転してからは膠着状態になった。

 

ドル円は、9時頃まで膠着状態、9時過ぎに150.81円まで50銭反落、17時半過ぎまで60銭反発、21時半前まで20銭反落、22時過ぎに151.75円まで50銭反発、23時半過ぎまで30銭反落、5時前まで20銭反発。

 

豪ドルは、9時頃まで膠着状態、9時過ぎの高値から12時過ぎに99.20円まで50銭反落、18時半過ぎまで60銭反発、21時半過ぎまで40銭反落、1時半過ぎに99.83円まで50銭反発、以降膠着状態。

 

昨日は、豪ドルばかり、8時過ぎから1時間で買い6回、9時過ぎに買いキープしたポジを17時半過ぎに決裁、18時過ぎに買い1回後、21時半過ぎに3回買って、併せて11回で2,200円取れたけどスワップポイント分のマイナスと相殺した利益が1,700円で、今週の利益は、辛うじてプラス988円になった。少な~笑い泣き

 

手持ちは、先週から豪ドルの買いポジが1口減って、南アフリカランドが買い2口・売り1口と、豪ドルが買いゼロ・売り4口で、スワップポイント分のマイナスが厳しくなったけど、増資はしないで、ボチボチやるつもり。桜