昨日は、日経平均が4日振り反発、上海株は3日振り反発、香港株は反発、NYダウは3日振り反落と、株式市場は強弱マチマチ。
為替は、買戻し基調の小動きが続いていた18時頃に、一部通信社による、日銀のマイナス金利解除が3月に終了と取られそうな報道を受けてドル主体に急落し、大手企業の労使交渉の行方次第との読みで買戻しが入りだしていた。
ドル円は、朝一の高値から9時半過ぎまで50銭反落、10時半に148.12円まで60銭反発、13時過ぎまで30銭反落、16時過ぎまで30銭反発、19時前に146.88円まで1円20銭反落、22時過ぎまで40銭反発、22時半に80銭幅乱高下、22時半過ぎに146.48円まで80銭反落、1時半過ぎまで80銭反発、3時半過ぎまで30銭反落、4時過ぎまで20銭反発、5時過ぎまで10銭反落。
22時半の米雇用統計が予想を上まわったものの前回より大幅に弱く、失業率・平均時給の弱い結果も受けて、FRBの利下げ観測が一段と強まり、発表直後の乱高下が治まると方向感の無い動きになった。
豪ドルは、朝一の高値から9時半過ぎまで20銭反落、17時半に98.15円まで30銭反発、3時半過ぎに97.26円まで90銭反落、4時半過ぎまで20銭反発、5時半まで10銭反落。原油価格の下落に連れて売り込まれたみたい。
昨日は、豪ドルばかり、11時半過ぎと16時半過ぎに1回ずつ売った後、18時半過ぎから30分で7回買って、併せて9回でスワップポイント分のマイナスを埋めて千円取れて、今週の利益は3,500円、今月の今までの利益は3,980円になった。
手持ちは、先週と同じで、南アフリカランドが買い2口・売り1口と、豪ドルが買い2口・売り3口で、相変わらずスワップポイント分のマイナスが有るけど、何とか頑張るつもり。