昨日は、日経平均が3日続落、上海株は6日続伸、香港株は続伸、NYダウは3日振りに反発と、株式市場は強弱マチマチ。

 

為替は、ドル円は小幅なレンジ相場、豪ドルは昨晩に売られた分の買戻しで年初来高値手前まで買われてからは小動きが続いていた。

 

今朝4時のFOMC議事要旨ではサプライズが無く、政策金利がピークに達しているものの、急速な利下げのリスクを指摘したに過ぎないハト派な内容で、影響はドル円が20~30銭幅の僅かな乱高下したに留まった。

 

ドル円は、8時半の安値から11時前まで20銭反発、12時半過ぎに149.86円まで20銭反落、17時半まで30銭反発、21時過ぎまで30銭反落、4時に150.39円まで50銭反発、4時過ぎまで30銭反落・20銭反発、以降膠着状態。

 

豪ドルは、8時の安値98.19円から17時過ぎに98.59円まで40銭反発、22時前まで30銭反落、24時前まで10銭反発、3時まで10銭反落、以降10銭幅レンジ相場。

 

昨日は、豪ドルばかり、9時頃から売り6回・買い8回と、14時過ぎに売り3回、18時頃に1回ずつ売買に、明け方に1回買って、併せて20回で2千円取れたけど・・キョロキョロ

 

明日から週末3連休で、スワップポイント4日分のマイナス1,500円差し引いて、利益はサイゼリヤランチ代だけ。はぁ~ショボーン

 

豪ドルの手持ちが売りポジだけになっていて、今週はマイナスの穴埋めばかり続いているけど、豪ドルは2014年9月以来の高値まで上昇していて、買いキープするのはリスクが高いから、もう暫く我慢するつもり。

 

今日は、22時半の米新規失業保険申請件数・失業保険継続受給者数、24時の米中古住宅販売件数などがポイントで、特に強めの予想がされている米中古住宅販売件数が期待通りに上がるか注目され、夕方まで小動きが続き、発表でドル主体に一荒れすると見て、今日の予想は、ドル円149.70~150.70、豪ドル98.10~98.70くらいかな。クローバー