昨日は、中国本土勢が休みの中、日経平均が利益確定売りで4日振りに反落、休み前に3日続落していた香港株は4日振りに反発、NYダウは反発と、株式市場は強弱マチマチ。

 

為替は、ドル円が、前日の米CPIの結果を受けた急騰が過剰反応であるとの見方や、シカゴ連銀総裁のハト派発言などを受けて、高値警戒感から前日の高値手前で足踏み状態。豪ドルは延々とジリ高が続いた。

 

ドル円は、朝一の高値150.80円から16時過ぎに150.35円まで50銭反落、24時まで40銭反発、3時まで40銭反落、6時過ぎまで30銭反発。

 

豪ドルは、8時前の高値から10時過ぎに97.07円まで30銭反落、6時半に97.78円まで70銭反発

 

昨日は、豪ドルを午前中に買い2回後、買戻しするつもりでいたのにジリ高が続き、高値掴みを警戒して様子見で終わり、2回でガリガリ君代だけしか利益が出ず、スワップポイント分のマイナスが僅かに残った。ショボーン

 

今日は、引き続き、中国本土勢が春節の休みで参加者が少なく、8時50分の日本GDPと、9時半の豪新規雇用者数・失業率で多少動きが出た後は、22時半の米小売売上高などが意識され小動きが続き、発表でドル主体に一荒れすると見て、今日の予想は、ドル円150.00~151.20、豪ドル97.20~97.90くらいかな。クローバー