昨日は、株式市場は、日経平均は4日振りに反発、上海・香港株は揃って反落、NYダウは1月2日以来取引時間中の最高値を更新して続伸と、株式市場は強弱マチマチ。
為替は、日本市場終了までドル主体にジリ高となり、ドル円が年初来高値を更新した後、欧州勢は売りで参入。ドル円は上げた分以上に売り込まれる、行ってこい状態になっていた。
24時のミシガン大学消費者態度指数・速報値の予想を大幅に上回る結果でドル主体に急騰したものの、同時に発表された米中古住宅販売件数の弱い結果で売り戻され、その後はNYダウの上昇に連れて買い戻されてからは、ドル売り・豪ドル買いの動きになった。
ドル円は、8時半過ぎまで10銭幅レンジ相場、8時半の高値から9時半まで20銭反落、15時半に148.81円まで90銭反発、19時過ぎに147.84円まで1円反落、24時過ぎまで70銭反発、2時半まで50銭反落、3時半過ぎまで30銭反発、6時過ぎまで20銭反落。
豪ドルは、朝一の安値97.36円から15時過ぎまで40銭反発、18時過ぎまで30銭反落、22時過ぎまで30銭反発、2時過ぎまで20銭反落、5時に97.76円まで30銭反発。
昨日は、豪ドルばかり、午前中に売り3回・買い5回、14時半過ぎに売り1回と、18時から2時間で売り1回・買い3回取引して、併せて13回で千円だけ取れて、今週の利益は8,800円、今月の今までの利益は23,686円になった。食べ歩きの元手1万円も引き出せたし上出来々々。
手持ちは、先週から豪ドルが売買1口ずつ減って、南アフリカランドが買い2口・売り1口と、豪ドルが買い1口・売り2口で、取引なしだとスワップポイント分でマイナスが出てしまうけど、欲張らずにボチボチやるつもり。