昨日は、日経平均は続落、上海・香港株は3日続伸、NYダウは連日の過去最高値更新を受けた利益確定売りに押されて4日振りに反落と、株式市場は強弱マチマチ。
為替は、豪ドルが売り続けられたのに対して、ドル円は来年3月の米利下げを見込んだ売りと米長期金利の上昇を受けた買いが交錯して方向感の無い動きが続いていた。
23時45分の(米) 12月 シカゴ購買部協会景気指数の弱い結果をキッカケにドル売りが加速して、豪ドルが買い戻される場面が有ったものの、すぐ売り戻されてからは小動きが続いた。
ドル円は、朝一の高値から8時過ぎまで20銭反落、10時前まで40銭反発、16時過ぎまで50銭反落、19時に141.92円まで80銭反発、21時半まで50銭反落、23時前まで50銭反発、3時前に140.80円まで1円10銭反落、6時まで30銭反発。
豪ドルは、朝一の高値から8時過ぎまで20銭反落、10時半過ぎに96.86円まで40銭反発、12時半過ぎまで30銭反落、14時過ぎまで20銭反発、22時に96.03円まで80銭反落、24時過ぎまで50銭反発、1時過ぎまで50銭反落、3時まで30銭反発、締め間際まで30銭反落。
昨日は、自主ルールで年末のポジション調整で、豪ドルの売りポジを1口、18時に決裁してマイナス88,500円、12月の利益16,500円と差し引きして、12月の損益はマイナス71,933円となった。
今年は口座の年始額19万円弱に対して、前半1月と3月に計6万円出資して82,755円の利益、後半は8月に5万円出資して128,323円の利益で、併せて211,078円の利益が出て、計画的なポジション調整したうえで、今年の利益を12万円程は出せたから御の字。
手持ちは先週から豪ドルの売りポジが1口減って、南アフリカランドが買い2口・売り1口と、豪ドルが買い2口・売り2口で、スワップポイントでギリギリ利益が出るポジションに出来たし、欲張らずにボチボチやるつもり。