昨日は、

ひょうがパラパラ、雷ゴロゴロ、と天気が悪かったのですが、今日は、良い天気でしたね。



子育て心理学協会

インストラクター、カウンセラーの

山岡恭子です。



今日は、学校復帰へのスモールステップについて。

長男リクトが、不登校(2回目)から、

どんな感じで復学していったか、

について書きたいと思います。

 ※その前の経緯は、こちら『不登校からの転校①』今日の関東地方は、真夏のようでした子育て心理学協会インストラクター、カウンセラーの山岡恭子です。さて、今日は、転校について。長男リクトは、こんな感じで不登校(…リンクameblo.jp




長男リクトは、

こんな感じで不登校(2回目)

なりました。


登校渋り

  

出たい授業だけ出席

  

学校に行かず

ココロと身体を休める



そして、、、

エネルギーが

回復したと思われる頃、

『暇だなぁ』

発言。





だんだん、

気持ちが

外に 外に

向いて行きました音譜



そこで、まずは、

長男リクトの気持ちを聞き、

担任の先生の提案で、

放課後登校から、始めました。



そして、

放課後登校を続けていくと

『学校に行く』ということに

慣れてきましたニコニコ


次のステップとして、

チャレンジしたのが、

子ども達がいる時間に

少しだけ別室で先生と過ごす、

ということ。




この時、長男リクトは、

学校で

クラスメイトの誰にも見られたくない

と思っていましたうーん


そりゃあ、そうですよね。


子ども達は、

『リクト君は、お休みしている』

と思っているわけですから。


でも、

しっかり、

予定をリサーチして行ったので、


突然、クラスメイトが

別室付近に来る事は、

あまりありませんでしたビックリマーク


....時々は、ありました爆笑

学校では、どこかに必ず

子どもがいますからねキラキラ


ここで思ったのが、

放課後にしても

別室にしても

学校の理解、

担任の先生の協力

が必要だということ。


最初は、先生からの提案でしたが、

『お力を貸していただきたい』

そんな感じで、相談しながら進んでいきました。


スモールステップ、長くなりますので続きます。


お読みくださり、ありがとうございました。