こんにちは!

 

 

 

バスケットボールのパフォーマンスコーチであり、港区でパーソナルトレーナーとして活動中の山越です!

 

 

 

 

最近、スクワットシリーズ〜足首の柔軟性を上げる編〜で書き続けています。





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今日もその続編です!




先日紹介したエクササイズ、アンクルディスファンクションです。
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足首の柔軟性を上げるには距骨(きょこつ)というか骨がキーポイントとこれまでのブログでも述べています。




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▲距骨は両くるぶしの間にあります。






▲足首が曲がる時の距骨の動きです。



今日は、より距骨を両くるぶし内に入り込みやすくしてくれるエクササイズです!





▲アンクルディスファンクションonハーフポールです。



先に紹介したアンクルディスファンクションを足部の前半分にハーフサイズのストレッチポール、なければタオルを厚めに折ったものや少し高さがあるところでも行えます。



つま先と膝は同じ向きを保ってください(厳密に言えば第2趾=人指しと同じ向き)



▲スタート位置。






▲フィニッシュの位置。



矢印は距骨が中に押し込まれていく動きを示しています!



ここでも踵は浮いてはいけません。



5秒ほどキープ×5回×2セットずつ行ってみましょう!





正しいフォームは教えてもらっているのにスクワットがうまくいかない。



その原因がもし足首の硬さにあった場合、今回までに紹介したスクワットシリーズ①〜⑤の内容を試してみてはいかがでしょうか?




これらの足首関連のトリートメント、ストレッチエクササイズは



・足首の前部分に詰まる感じがあって痛い、気になる。
・足首の捻挫後、なかなか可動域、柔軟性が戻らない。



といった問題を解決するのにも一役買ってくれますよ!



むくみ解消にも良いでしょうね。



スクワットシリーズ、次回からは股関節をテーマに書いていきます!



「股関節が硬いんだよね〜」
「股関節が曲がらないんだよね〜」



という会話をトレーニング指導していくとよく聞きます。。。



そこらへんの部分にも言及していけたらと思いますウインク




それでは!

 

 

 

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