これは2024(令和6)年5月中旬、つまり先月中旬のこと、
自身の持病のため、平成時代よりお世話となっている福岡県内の某医療機関へ通院したところ、出入口に大変ショッキングな貼り紙が貼られていました。
「◯✕医師 退職のお知らせ
及び 今後の対応について」
某医療機関の女性勤務医である◯✕先生には初診時より様々な面で親切にして頂き、常に優しい対応で接して下さいました。
しかし、今年の4月26日(金曜日)のこと、
名前を呼ばれて診療室に入るといつもの優しい笑顔は無く、グッタリとした表情、
極端に言えばいつ倒れてもおかしくない状態でした。
誰が見ても歯を食いしばってやっとこさ診察しているのは明らか、
その診察中に◯✕先生が意味深な台詞を一言、
「私が(某医療機関から)いなくなっても大丈夫ですか?」
ただことではないことを察知した僕は◯✕先生に
「僕は大丈夫ですので、お体ご自愛下さい」
と声を掛けて速やかに某医療機関を後にしました。
◯✕先生の診療日は毎週火曜日から金曜日まで週4日、
貼り紙によると最後の診療となった2日後の4月28日(日曜日)より病気療養に入ったものの、結局は退職…、
正式に退職届を提出されたのも僕が貼り紙を見た数日前の出来事だったとか。
「なにぶん、急なことで当医療機関といたしましても、対応を日々精一杯検討するところです」
院長先生の苦悩が伺えます。
暫くの間は常勤の精神保健福祉士さんと一旦は他院へ転職したものの、今回の件で急遽復職された看護師長さんとが交代で診察を担当、
その結果を院長先生へ報告する形になりましたが、
先月中旬に僕の診察を担当して頂いた看護師長さんに◯✕先生の件を伝えると物凄く心配されておりました…。
僕と同じく「団塊ジュニア世代」の◯✕先生、
お子様がまだ幼いだけに家族としても不安な日々に違いありません。
◯✕先生、可愛いお子様のためにも病気が完治するまでゆっくりと療養されて下さい!!
これが僕からの切なる願いです。
私は福岡県在住の「特定社労士」こと特定社会保険労務士です。
私は2012(平成24)年の11月から4年間に渡り
「合格基準が透明な社労士試験」
「受験生の努力が報われる社労士試験」
の実現を目指して日々奔走されていたtktk様の活動を誇りに思っております!!
私の事務所のホームページです。