「郷土愛」に近いものがありますからね | 福岡の団塊ジュニア世代進路アドバイザー特定社労士・山本幸司のブログ

福岡の団塊ジュニア世代進路アドバイザー特定社労士・山本幸司のブログ

生粋の福岡県人である「特定社労士」こと特定社会保険労務士によるブログです。

僕が「聴講生」として在籍している福岡市博多区の福岡県立博多青松(せいしょう)高校、

福岡県下の公立高校では初めての単位制による定時・通信制高校であり、「前期」と「後期」の二学期制を導入しています。


昨日2023(令和5)年1月6日(金曜日)は僕にとって今年最初の授業日かつ青松高校に於ける後期課程の授業再開日でした。


他の高校と同じく年末年始は「冬季休業」、

早い話が冬休みであり、僕が定時制課程にて履修登録をしている生物基礎の授業でも「冬季休業課題」という名の宿題が出されました。



テーマについては散々迷いましたが、教科書を隅々まで読んでいましたら滋賀県のシンボル・琵琶湖に関するデータが載っていましたので、それをテーマにしました。

何故ならば琵琶湖は自身にとって「通い慣れた道」、

生粋の福岡県人である僕が東京方面へ往復する際には切っても切れない関係だからです。



肝心の題目は

「琵琶湖の外来魚が生態系に及ぼす諸問題」

主役は琵琶湖をはじめ全国の河川・湖沼に於いてフナ類やアユ等の在来種を食い荒らすことで生態系を乱しているオオクチバス、

世間一般的に「ブラックバス」と呼ばれている外来魚です。

©㈱第一学習社


当然ながら琵琶湖のお膝元である滋賀県のイラストも添えてリポートに描きましたが


琵琶湖だけではなく


滋賀県ナンバー2の規模を誇り、ワカサギ漁と天女伝説で知られている長浜市の余呉(よご)湖、

我が国の湖に浮かぶ離島の中で唯一の「有人島」である近江八幡市の沖島、



これらを地図に記入しているのは滋賀県に対して「郷土愛」に近いものがある証拠なのでしょう。

因みに僕は滋賀県に住んだどころか泊まった経験すらありません。


何とか作成したリポート、


教科担当のM先生からの反応は如何に?





私は福岡県在住の「社労士」こと社会保険労務士です。


私は2012(平成24)年の11月から4年間に渡り

「合格基準が透明な社労士試験」

「受験生の努力が報われる社労士試験」

の実現を目指して日々奔走されていたtktk様の活動を誇りに思っております!!