毎年の会費を3年分一括で納めた理由 | 福岡の団塊ジュニア世代進路アドバイザー特定社労士・山本幸司のブログ

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生粋の福岡県人である「特定社労士」こと特定社会保険労務士によるブログです。

突然ではありますが、僕は公益社団法人・日本愛玩動物協会のイチ会員です。


協会からは年に6回、奇数月に


機関誌『ウィズペッツ』がゆうメールにて届きますが


毎年1月に到着する機関誌に関しましては「継続会費払込用紙」が3枚同封されており、肝心な会費は1年で4000円、2年で7000円、3年で10000円、


従来は1年毎に納めていましたが、今回に関しては3年分一括で納めました。



その理由は後ほど。


福岡県嘉麻市の国道211号沿いに位置する山野郵便局は


自宅から至近距離ということもあり、幼い頃より色々とお世話になっていました。

山野郵便局で振り込んだ3年分の会費は


生涯の記念となるでしょう。

郵便局に国道、そして広大な田園風景、


全てが思い出の1ページと化しました…。

それは果たして


どういうことなのでしょうか。


ところで自身が愛玩動物協会へ入会したのは2009(平成21)年の夏、

某公立図書館に1枚だけ置かれていた協会のパンフレットがキッカケでした。

かつて我が家ではウサギや犬をペット、つまり「愛玩動物」を飼っていただけに協会の主旨は凄く理解出来ました。


するとどうでしょう、

入会した3日後にビックリすることがありました。

我が家の愛猫となる茶トラの雄猫メロンと運命的な出逢いを果たしたのです!!



当時のメロンは生後2ヶ月程の仔猫、

まだ体つきがポヤポヤとしていました。


そしてメロンが1歳の誕生日を迎える少し前に我が家へ住み着いたキジトラの成猫が雌猫のチョコ、

ノラの世界で揉まれているだけあって最初は特に人間へ対して心を開きませんでした。


おっとりとした「お坊っちゃま」のメロンに如何にも「お転婆娘」のチョコ、


性格が対照的なので決して相性が良いとは言えませんでしたが、それでも僕の母親には甘えまくっていました。


残念ながらメロンは一昨年2020(令和2)年の6月に11歳2ヶ月で虹の橋を渡ってしまいましたが、チョコは現在も元気一杯、


母親の元を片時も離れません。

これからも健康かつ無事故で毎日を過ごせますように。


実は今回3年分の会費10000円を一括で納められた理由、

それは昨年2021(令和3)年の自身48回目となる誕生日に母親とチョコがプレゼントしてくれた10000円を郵便局の定額貯金に預けていたお陰です。

丁度6ヶ月の満期を迎えた「プレゼント」、


天国のメロンも喜んでくれると思います。


現在、「ノラ犬」は全くと言っていいほど見掛けなくなりましたが、対する「ノラ猫」は相変わらずの多さ、

NPO団体や自治体が保護活動に力を入れているものの、中々減りません。


ご存知の通り猫は寒さに弱い動物なので冬場に命を落とすノラ猫が後を絶ちません。





飼い猫の寿命が14歳~15歳に対し、ノラ猫の寿命は4歳~5歳…、

(公社)愛玩動物協会をはじめとした多くの皆様方の協力によって

1匹でも多くのノラ猫が「愛玩動物」という幸せを掴められますように!!





私は福岡県在住の「社労士」こと社会保険労務士です。


私は2012(平成24)年の11月から4年間に渡り

「合格基準が透明な社労士試験」

「受験生の努力が報われる社労士試験」

の実現を目指して日々奔走されていたtktkさんの活動を誇りに思っております!!