再び「令和ブーム」で賑わうことを願って | 福岡の団塊ジュニア世代進路アドバイザー特定社労士・山本幸司のブログ

福岡の団塊ジュニア世代進路アドバイザー特定社労士・山本幸司のブログ

生粋の福岡県人である「特定社労士」こと特定社会保険労務士によるブログです。

「まほろばの里」そして「令和の里」である福岡県太宰府市、

名勝・旧跡の1つである国の特別史跡・大宰府政庁跡では四季折々の自然が楽しめます。


6月の場合は紫陽花ですが、下旬ということで少し見頃を過ぎていました…。



綺麗な紫陽花に囲まれた石造りの休憩所には


同じく石造りのベンチや椅子が設置されており、


紫陽花見物には最適です。




「紫陽花公園」の麓には政庁跡で唯一となる田園、

ここでは赤米を栽培しており、時期柄田植えが終わったばかりでした。



秋には沢山の米粒を付けることでしょう。

苗の成長が今から楽しみですね。


夕焼け空に染まる政庁跡の石碑、


政庁跡は犬にとって最高の「遊び場」となっており、ワンちゃんを連れた飼い主さんによる「犬談義」が日常の風景となっています。



夕空に浮かんでいる月、


今夜は満月が期待出来ますね。



政庁跡の奥に位置する「紫陽花公園」の更に奥には坂本八幡宮、


太宰府市が「まほろばの里」に加え「令和の里」とも呼ばれるキッカケとなった神社であり、今やその知名度は全国区です。


坂本八幡宮の境内にも少しばかりの紫陽花が植えてあると同時に


周囲はちょっとした「紫陽花ロード」、


中には政庁跡と違い今が見頃の紫陽花も見られました。



肝心な坂本八幡宮は本殿こそ開放しているものの、


「令和ブーム」による参拝者の急増で急遽建てられた社務所には


無情にも新型コロナウイルス禍感染拡大による

「緊急事態宣言中につき社務所をしばらく閉所致します」

なる貼り紙が…。



福岡県に発令されていた3回目の緊急事態宣言は6月20日(日曜日)を以て解除されました。

しかしながら翌21日(月曜日)からは緊急事態宣言よりは軽い市町村単位の「まん防」まん延防止等重点措置に切り替わったレベル、

とりあえず7月11日(日曜日)まで我慢が続きます。


令和ブームにあやかって境内に建立された「令和」の石碑からは催事用の広場が見えますが


こちらも緊急事態宣言に伴い臨時休業中、


通常ならばキッチンカーをはじめとした出店で賑わうのですけどね…。



「まほろばの里」「令和の里」に本来の賑わいが戻るのは何時のことでしょうか。





私は福岡県在住の「社労士」こと社会保険労務士です。


私は2012(平成24)年の11月から4年間に渡り

「合格基準が透明な社労士試験」

「受験生の努力が報われる社労士試験」

の実現を目指して日々奔走されていたtktkさんの活動を誇りに思っております!!