恐怖の「抜き打ち当て」も工夫次第で…。 | 福岡の団塊ジュニア世代進路アドバイザー特定社労士・山本幸司のブログ

福岡の団塊ジュニア世代進路アドバイザー特定社労士・山本幸司のブログ

生粋の福岡県人である「特定社労士」こと特定社会保険労務士によるブログです。

「抜き打ち当て」、

小中学校や高校の授業時間にて経験が有ると思いますが、ハッキリ言って緊張しますよね。

何しろ、教員の方々から突然当てられるのですから。


ところがこの抜き打ち当て、

或る中学校では何故か生徒から好評を得ています。


理由ですか?

例えばクラスに指原莉乃さんという生徒がいたとします。



通常ならば苗字で当てるでしょう。

「ワークの86ページを、えっー、指原!!」


これでは誰だってビクビクしますね。

特に苦手科目の授業だった場合は。


しかし、この中学校は違います。

何と「アダ名」で当てるのです。

「ワークの86ページを、えっー、さしこ!!」


但し、教員の方々が笑いながら当てても生徒から舐められてしまいます。

現実問題として生徒から舐められた教員の言うことは誰も聞かなくなります。

だから多少なりとも威圧感を持って当てなければなりませんが…、

逆に生徒は笑いの渦に巻き込まれるものです。


それが双方にとってブラスに繋がっているということで良い学習環境を提供しています。


尚、これは言うまでもありませんが、生徒が傷つくアダ名は御法度ですからね。 

気を付けて下さい!!





私は福岡県在住の「社労士」こと社会保険労務士です。


私は2012(平成24)年の11月から4年間に渡り

「合格基準が透明な社労士試験」

「受験生の努力が報われる社労士試験」

の実現を目指して日々奔走されていたtktkさんの活動を誇りに思っております!!