先週、福岡県太宰府市の坂本八幡宮へ散歩がてら行って来ました。
現在の元号「令和」発祥の地としてすっかり観光地化され
記念撮影をされる参拝者も後を絶ちません。
昨年の今頃、地域住民の方々からも殆どスルーされていた姿が信じられないほとです。
その「シンデレラ神社」の境内には満開の紅梅を撮影する参拝者が目立ちました。
しかしながら坂本八幡宮の駐車場、正式には「大宰府政庁跡」の臨時駐車場を囲んでいる紅梅は見頃を過ぎたとのこと。
それに加え「令和」の考案者と言われている文化功労者・中西進博士を迎え
©️㈱中央公論
2月23日(日曜日)に坂本八幡宮にて開催する予定だった
令和最初の「太宰府梅花の宴」
も新型コロナウイルスの影響により残念ながら中止となりました…。
屋外・屋内を問わず数々のイベントや行事が新型コロナウイルスの流行によって全国的に中止や延期、或いは規模縮小に追い込まれています…。
坂本八幡宮から移動して
大宰府政庁跡へ
ここの紅梅に至っては散り始めの状態でした。
でもガッカリするのは待って下さい。
その政庁跡の入口に位置する大宰府展示館の紅梅は
坂本八幡宮の境内と同じく今が満開、
いつの間にか「令和」の云われとなった
「万葉集 梅花の歌三十二首 序文」
の碑が建っていました。
令和最初となる太宰府の紅梅、ギリギリで間に合ったような気がします。
私は福岡県在住の「社労士」こと社会保険労務士です。
私は2012(平成24)年の11月から4年間に渡り
「合格基準が透明な社労士試験」
「受験生の努力が報われる社労士試験」
を目指して日々奔走されていたtktkさんの活動を誇りに思っております!!
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