普通免許の取得から四半世紀を経て | 福岡の団塊ジュニア世代進路アドバイザー特定社労士・山本幸司のブログ

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生粋の福岡県人である「特定社労士」こと特定社会保険労務士によるブログです。

本日2018(平成30)年1月22日(月曜日)は私が第一種普通自動車免許を取得してちょうど四半世紀となります。



普通免許、私の地元では

「未成年かつMT(マニュアル)で取得しなければバカにされる」

という恐ろしい風潮

がありましたので

人間として認めてもらいたいならば嫌でも「未成年かつMT」に従わなければなりませんでした。

今はどうか分かりませんけど。


私は運動能力が人一倍鈍いので出来ることならば免許取得を避けたかったものです。

しかし、このようなトンでもない地域なので意地でも免許を取得しなければなりません。


時は1992(平成4)年、

バブル経済が崩壊してまだ間もない頃でしたので「集団主義」「地域社会への服従」といったバブル期までの風習が根強く残っていました。


自動車学校への入校が1992(平成4)年の10月31日(土曜日)、

同じく卒業は翌1993(平成5)年の1月12日(火曜日)、

そして普通免許の取得が同年の1月22日(金曜日)、

当時の年齢は19歳6ヶ月でした。


自動車学校を約2ヶ月半で卒業出来たことはまさに奇跡、

指導員さんをはじめとする皆様方のおかげで人間扱いをされる最低基準

「未成年かつMT」

をクリアしました!!


現在の愛車である2001(平成13)年式のマツダデミオは今どき珍しいMT車、


昨年の6月に走行距離が30万㎞を突破した手動制御のコンパクトカーには私の意地と執念が詰まっています。


ところで私が自動車学校に通っていた時期のワイドショーは私と同じく「団塊ジュニア世代」である貴花田関と宮沢りえさんの話題で持ち切りでした。

残念ながら「貴りえ」は破局してしまいましたが、その四半世紀後も貴花田関、いや貴乃花親方はワイドショーの主役…。


内容こそ違いますが、単なる偶然のようには思えません。

四半世紀を挟んで何かしらの意味があるのではないのでしょうか。


福岡県田川市の国道201号沿いに所在する『相撲茶屋  貴ノ花』、


長きに渡り地元で愛されているチャンコ料理店は毎年11月に開催される

「大相撲九州場所」

に於いて貴乃花親方が師匠を務める「貴乃花部屋」へ宿舎を提供しています。


九州の「貴乃花部屋」、

昨年の九州場所は愛弟子の貴ノ岩関が元・横綱の日馬富士関から暴行を受けたことで大問題となり


連日に於いてマスコミがたむろしていました。



現在、東京の両国国技館にて開催されている大相撲2018(平成30)年1月初場所ですが、貴ノ岩関は暴行の後遺症により休場しています。

貴ノ岩関が1場所でも早く土俵へ復帰出来ますように。





私は福岡県在住の「社労士」こと社会保険労務士です。


私は2012(平成24)年の11月から4年間に渡り

「合格基準が透明な社労士試験」

「受験生の努力が報われる社労士試験」

の実現を目指して日々奔走されていたtktkさんの活動を誇りに思っております。



私の事務所のホームページです。