ゴールデンウィークは知人に誘われて古民家再生の現場見学へ。越前まで行ってきました。
人材不足の業界ではありますが、若い大工さんも何人か参加されていて活気がありました。
木造建築が持つ独特のぬくもりや雰囲気と、その伝統的な技法。
木造建築の魅力や面白さにあらためて気付かされました。
帰り道、白山信仰の地・平泉寺白山神社へ。
巨樹に囲まれ鬱蒼とした広大な神域は静謐で心が洗われました。
木と触れあう有意義な時間が過ごせて大満足な休みになりました。
↑ 平泉寺白山神社・旧参道(福井県勝山市平泉寺町・菩提林)
上ばかり見ていたので首が痛くなりました。
↑ 大杉 (平泉寺白山神社)樹齢450年
何かを語りかけてくれているかのような雰囲気でした。
↑ 平泉寺白山神社・境内(苔が美しく、1日中見ていたとしても飽きません)
美しい苔の絨毯を巡る参道は「日本の道100選」にも選ばれている。
↑ 平泉寺白山神社・御手洗池
源平時代に遡る歴史があります。
明治時代までは「霊応山平泉寺」であったが、神仏分離から平泉寺白山神社となった。
「気がつかない部分にも、そこから放つ美しさがある」をテーマに趣味で写真を撮っています。
さりげない素朴な美しさを表現していきたいです。
【 工事部 A.H. 】
山建グループHP
http://www.e-yamaken.net/index.html
愛知建物取り壊し隊