娘のこと 大学3年春〜夏 娘の態度にイラっ
このブログは中学3年生から拒食症になった娘のことを振り返りながら書いています。高校では体重減少から意識障害でICUに救急搬送され3か月入院しながらも卒業。大学生になり病気を克服していきました。大学生になってからのことを書いています。☆☆☆娘は大学3年になりました。一人暮らしを始めたこと、そこから娘のよい変化を感じたことを話しました。大学3年の春〜夏は一人暮らしといっても何かと家に来ては甘えてました。大学の課題提出がある時土日に手伝って!と娘の家に行って作業してました。が、娘の思うようにやらないと「やるならちゃんとやって!」「できないならやるって言わないで!」としょっちゅう文句言われてました。昔の私なら「親を使っていて、何その態度!そんな傲慢な態度するならもう手伝わない!」と言っていたでしょう。その当時の私はというと言われた時はムッとします。でも、まぁそりゃそうだよなだけど、「お母さんはこれが精一杯」と自分の主張もします。娘とのやりとりはそれで終わりそんな日もあれば、家の片付け手伝って!や洗濯やって!とこれで一人暮らしなの?と思うようなときもありました。また、お茶しに行こうと言ってずっと文句のような感じでカフェでガンガンしゃべる時もありました。また、家に来たのにつっけんどんな言い方ばかりして素直じゃない時もありました。全然いい子じゃないし全然大人じゃないし全然自立してないんだけど、でも、そうやって私に甘えることで甘えても大丈夫と思えることで娘の食べることへのこだわりはなくなったように感じます。家の手伝いのあと、一緒に飲みに行こう!と出かけたときのことです。おつまみを注文したら昔の娘なら必ず数を数えていて、「私2個食べたから後はお母さんのだよ!」と数や量に厳密でした。その日は「もうこれ食べちゃうね〜!」と何も考えず食べてるあぁ、私は娘の態度や発言に一喜一憂してたけど、娘のこだわりはなくなってきているそう感じました。だから、娘には今も好き放題言わせています。一瞬ムッとしてしまっていた頃は「怒ってる?」と聞かれてましたが、今は聞かれもしません。本当に言いたい放題、言い放っていますみなさまもお子さんに言いたい放題言わせてあげてくださいね。でも、それが心底許せるのは私が言いたい放題言わせてあげることが必要です。(私は小さい頃、言いたいことを言えない環境だったので、娘の態度や発言を許すことができませんでした)また、娘の素直じゃない態度やキツイ言い方それらは全て、母親である私の鏡です。だから、私にもそんな一面があるということ、娘を変える前に私の何を変えたらいいかな?と常に自分と向き合いました。みなさんのヒントになれば嬉しいです私が学んだアヤコ式コーチング拒食症の克服方法を知りたい方どんなことをしたか知りたい方お話を聞いてみたい方LINEで私とつながりますなんでも聞きたいことメッセージ送ってください。また、摂食障害のお子さまをお持ちのお母さま向けに無料相談をやっています。こちらからフォームで相談をお送りください私のこの経験が誰かのチカラになりますように何より、ミライの私のチカラになりますように