私のこと 私がにぎりしめていたもの 手放したとき
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。このブログは中学3年生から拒食症になった娘のことを振り返りながら書いています。高校では体重減少から意識障害でICUに救急搬送され3か月入院。コロナ禍で卒業。大学生になり病気を克服していきました。私についてはこちらの動画をご覧ください☆☆☆娘が大学4年になってからのことを書いていますが今回は私のことを書きます。お子さまが拒食症で食べるものにこだわっているカロリーの低いものしか食べない食べる量を減らす(量にこだわっている)食べる時間を決めて制限している運動強迫がある体重が増えたらパニックになるそんなお子さまの症状に悩んでいらっしゃるお母さまどんな言葉をかけたらいいのかどう接したらいいかわからないお母さまいらっしゃいますか?もれなくわたしでした。そんな私がコーチ史子さんに出会い娘の病気の症状は、お母さまを写し出す鏡ですと言われた時、最初は理解できませんでした。だって私は食べものにこだわってないしちゃんと食べてるもの…そう思いました。子は親の鏡全く同じというわけではありませんが私が何かにこだわっているから娘も食べものにカタチを変えこだわっていました。私のその何か…それは頑張ることちゃんとすること人に迷惑かけないこと真面目に頑張ること休まず真面目に働くこと(仕事も家事もです)そんなこだわりが深く強くあったように思います私が小さいころから大切に強く握りしめていた真面目さ、頑張ることを手放しました。ダラダラ過ごす仕事をサボる徐々に手放し、娘が大学4年の頃はほぼ手放しました!在宅勤務の日などは9時くらいまでギリギリ寝て体調悪い日や予定ある日は堂々と休む(昔はなるべく休まずに頑張っていました)ぐーたらお母さんぐーたら社員です以前はそんなにダラダラしていいの?会社に迷惑かけてない?ココロの奥深くから声が聞こえてきましたが、その頃そんな声は全く聞こえず堂々たるぐーたらになりました。それで大丈夫なのです家は荒れません!仕事も辞めさせられません!ちゃんとや頑張るにこだわっていた頃は私はキリキリイライラで娘も食べものにこだわっていましたが私が頑張るを手放していったら娘は病気を手放していきました!不要なものは「ありがとう」と綺麗な空にお返ししましょうお母さまの中でこれはやらなきゃ!と強くこだわっているものそこをゆるめてみませんか?何にこだわっているか何をゆるめたらいいのかセッションの中で私がアドバイスいたします摂食障害のお子さまをお持ちのお母さま向けに無料相談をやっています。こちらからフォームで相談をお送りください私が答えられることは全てお答えいたします!私と話してみたいと思われた方LINEで私とつながりますなんでも聞きたいことメッセージ送ってください。私のこの経験が誰かのチカラになりますように何より、ミライの私のチカラになりますように