名古屋の二日間。 | ヤマモトケイスケ オフィシャルBLOG

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シンガーソングライターヤマモトケイスケのブログです。

名古屋のライブ二日間はとても有意義で、そして糧になったいい時間でした。

ライブ終わった後は疲れてしまって、ホテルに戻ってすぐに寝てしまうくらい、なんて言うんだろう、心身共にエネルギーを音にして放出したような感じでした。


*ライブ以外のことは名古屋番外編で書こうと思います。






初日のライブは、真っさらな会場を借りて椅子と机を並べた空間で、なんかライブとしてはこういう感じは初めての経験のような気がしました。


会場には僕の歌だけじゃなく、他にも耳ツボジュエリーや、ヘッドスパ、ハンドマッサージ、骨盤整体のブースも出来てて、イベント会場に変身しました。


初日はお子さん連れの方が多く、


どうやったらライブを成立させることが出来るのか、1回目のステージでは僕の中で整理することが出来ないまま、ステージは終わりました。


こういったライブは難しく、

ハマるときと外すときの具合の振り幅が大きく、


外してるかもしれなぁなぁと思う1回目のステージでした。



それもあり、2回目のステージはどうしようと心の中で不安に駆られました。

その時に関東からのお客さんから、

自分らしく、オリジナルを突っ切ればいいよ!


という言葉を頂き、心の靄(もや)が消えました。


振り向いてもらう為に僕ができること。




ミュージシャン山本圭介を

この場所で精一杯だすこと。



普段の山本圭介じゃなく、


ミュージシャンとしての僕を。





最近、言葉で自分に言い聞かせています。


僕はミュージシャン山本圭介だ、
僕はミュージシャン山本圭介だと。


そうして舞台に立っています。


ちょっとヤバいやつかもしれませんが。
意識を変える為に意図的にやっています。




そのおかげもあって、全力で2回目のステージを行うことができました。


最後は子供達と一緒にパプリカっていう歌をうたいました。

子供達は楽しそうに踊りながら歌っていました。


僕はこういった時間がとても好きです。


環境も年齢も違うけど、音楽という一つの共通言語で繋がることが出来ること。

幸せはいつも自分の心が決める。


実家のトイレにあったこの言葉を書いたカレンダーをふと今思い出しました。


初の名古屋のライブは本当に難しかった。
でも本当に楽しかった。

お越し下さった皆さま、そして各イベントブースの皆さま、ありがとうございました!


2日目のライブは、御縁に感謝の時間でした。

マスターのMickeyさんは大分県別府市出身とのことで、僕の実家もすぐ隣は大分県中津市。

ここからすでに御縁を感じていたのですが、なんと、昔ぺんじゃっくに出演していたとのこと‼️

そう、僕が今日出演する、品川ぺんじゃっくに。

まさかの先輩でした!

何か嬉しくて、ついついワガママを。

Mickeyさんにピアノを弾いて頂き、

リハーサルと本番で歌わせて頂きました!


リハーサルの模様はこちら💁‍♂️







本番はビリージョエルのマイライフを演奏して頂きました。

Mickeyさん、本当にありがとうございました!






この日のライブはお昼からだったので、喉の調子が正直納得のいくものではなく、

ライブも万全では無かったことが本当に悔しかった。



でも

その日、その時、その名の通り。

この言葉を思い出しながら歌いました。


今日ここで出来る山本圭介の演奏を精一杯やりました。


ライブには約10年ぶりに会う友達や、僕の親友が美容師やってて、そのお客様が僕のことを知って来てくれました。

本当に嬉しかった✨
ありがとうございます‼️





そのあと、キャンベルさんにハンドマッサージもやってもらいましたが、かなりストレスがたまっているようで、お疲れねー💦って言われました。


ほぼほぼ、休みがない状態を過ごしていますが、

多分来月あたりに少しだけリトリートします。



2日間のライブという短い日程でしたが、

僕にとってはとても濃い内容になりました。


企画してくれたさきちゃん、本当にありがとう。



関東から応援に来てくださったHさん、Yさん、そして、福岡から応援に来てくださったYさん、本当にありがとうございました‼️





また必ず近いうちに、名古屋にライブで伺います!

必ず。