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東茨戸交差点で、北海道道273号花畔札幌線は北海道道508号矢臼場札幌線と別れを告げ、左折します。北海道道508号矢臼場札幌線はこの交差点を直進、短い重複区間に終わりを告げます。
これでなんと12度目の方向転換。
これでついに最後の方向転換で、合計で北海道道273号花畔札幌線は12度の方向転換をしました。これ以上に方向転換する道道をご存知の方いたら、教えてください。
 
東茨戸交差点
 
直進方向 北海道道508号矢臼場札幌線
生振 国道337号
 
左折方向 北海道道273号花畔札幌線
石狩 花畔 花川 国道231号
 
右折方向 市道
ガトーキングダムサッポロ 東茨戸
 

 

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茨戸橋伏篭川を渡ります。これで4度目の伏篭川渡りです。
 
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さらに、北海道道508号矢臼場札幌線との交差点後、伏篭川を境目に札幌市から石狩市に入ります。
 

 

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石狩市に入ってから、ようやく北海道道273号花畔札幌線のヘキサが設置してありました。
札幌市内は、基本的にヘキサが設置されていないんですよね…(青看板に表示されている時もありますが、花畔札幌線は青看板にすら表示されていませんでした)
 

 

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茨戸橋の全景。伏篭川を渡ります。
 

 

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花川東交差点で国道231号と交差します。
なお、先ほどの交差点を左折してから、この道路には花畔茨戸通という呼称が付いています。
 
 
花川東交差点
 
直進方向 北海道道273号花畔札幌線
石狩 石狩市役所 花畔 花川
 
左折方向 国道231号
札幌駅 麻生 屯田 太平 篠路
 
右折方向 国道231号
留萌 増毛 浜益 厚田 石狩湾新港 生振 国道337号
 

 

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先ほども述べましたが、花畔茨戸通という名前が付いています。
 
 

起点

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石狩市役所前、花畔2条1丁目交差点で、北海道道44号石狩手稲線と交差し、北海道道273号花畔札幌線は終点を迎えます。
 
石狩市役所前、花畔2条1丁目交差点
 
国道5号 手稲 前田 樽川
 
留萌 増毛 浜益 厚田 石狩湾新港 生振 国道231
 
 
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起点付近に北海道道273号花畔札幌線の路線名入りヘキサが設置してありましたので、その写真でレポートを終わりにしたいと思います。
 
 
総評
これほどにまでルートトレース、走行が難しいのは、ルートが複雑怪奇、一方通行が多いという意味で北海道道273号花畔札幌線くらいではないでしょうか。
いい意味でこのルートの難しさは道道らしくはなく、むしろ本州の都府県道に見られるようなルートの難しさです。
まさに道道の中では異色の道道で、その難しさからか北海道道273号花畔札幌線に関する写真の枚数も200枚近くとなり、これまでで2番目の長さとなる全7部にも渡る長いレポートをお届けしました。