終点
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北8西1、北7東1交差点で、国道5号創成川通から北海道道273号花畔札幌線に入っていきます。北海道道273号花畔札幌線は非常にトレースが難しく、道都・札幌の中心部に終点位置を持ちながら、トレースの難しさでは北海道道の中で1位2位を争うほどです。
 
 
北8西1、北7東1交差点
 
直進方向 国道5号創成川通
石狩 篠路 太平 麻生 札幌新道 札幌北IC
 
左折方向 北8条通(市道)
桑園 北大 札幌駅北口
 
右折方向 北海道道273号花畔札幌線(北8条通)
伏古 苗穂
 

 

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札幌市内の道道ではそもそも道道の看板がなかったり、青看板にすら表示がないケースが多々あるのですが、北海道道273号花畔札幌線はそのケースには当てはまらず、ここが終点だよという目印になる看板は他道道と同じくきちんと設置されています。
 

 

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終点からはしばらく全4車線の快適な道が続きます。札幌都心ということもあり、交通量は非常に多いです。通行の際は十分お気をつけください。
 

 

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北8東5交差点で、北海道道273号花畔線札幌は左折します。しかしながら起点→終点方向の一方通行となっており、終点→起点方向の通り抜けは出来ません。
この日は自転車で取材を行っており、逆走が可能でした。
 
北8東5交差点
 
直進方向 北8条通
東雁来 苗穂
 
斜め左方向(車侵入不可) 北海道道273号花畔札幌線
丘珠 伏古
 

 

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全1車線の一方通行の道が続きます。道道で一方通行区間がある道って相当珍しいのではないでしょうか。
 

 

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団地と一階部分に商店街が展開している建物の前を通ります。
 

 

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途中から一方通行ではなくなり、両方向通行となります。
 

 

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北9東8、北10東7交差点で東8丁目篠路通(主要市道9900号真駒内篠路線)と交差します。花畔札幌線とは言っていますが、ここから花畔まで短絡するにはここを左折し東8丁目篠路通を通った方が明らかに早いです。
 
 
北9東8、北10東7交差点
 
直進方向 北海道道273号花畔札幌線
丘珠 伏古
 
左折方向 東8丁目篠路通(主要市道9900号真駒内篠路線)
篠路 百合が原 札幌北IC 美香保
 
右折方向 東8丁目篠路通(主要市道9900号真駒内篠路線)
白石 菊水 一条大橋 大通 札幌駅
 

 

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東8丁目篠路通との交差後も北海道道273号花畔札幌線は全2車線のままです。
 

 

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北12東15交差点で、北13条北郷通、東15丁目屯田通と交差します。北海道道273号花畔札幌線はこの交差点を右折し、東15丁目屯田通となります。
それにしてもこれでもうすでに第1部2度目の方向転換。過去にこんなに方向を変える道道があったでしょうか。やはり花畔札幌線、面白い。
 
 
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東15丁目屯田通は先ほどの北12東15交差点が起点位置となっています。