セイコー陸上観戦 | ファミリーで登る山日記 のち日々雑感

ファミリーで登る山日記 のち日々雑感

1995年に夫と2人で始めた山登り。
2年半の北海道在住をはさみ、2001年にはキリマンジャロに登りました。息子が生まれてからは、3人で八ヶ岳やアルプス、残雪期の山歩きなどを楽しみました。
息子が家を出た今は、日々のことをいろいろ書いています。

今日は、セイコーゴールデングランプリ陸上が、国立競技場で行われました。

パリオリンピックへの出場がまだ決まっていない選手にとっては、大切な

大会でもあるということで、楽しみにしていたものです。

気になるお天気でしたが、雨が降らないことを祈りつつ、会場に到着。

新しくなった国立競技場は初めてです。

 

2階席のフィニッシュ側というチケットを購入していたのですが、

ちょうどゴールラインのところに座席を確保できました。

 

本当にラインの真上です。

 

競技は、フィールド競技から始まりました。

女子三段跳びと男子やり投げ。

その後、男子走り高跳び、男子走り幅跳び、女子やり投げ。

 

途中からは、トラック競技も始まりました。

男子100m予選。

 

女子1500m決勝。

田中希実選手はやはり注目の的。

残り1周の前に飛び出して、先頭になりました。

 

ですが、最後に外国人選手に抜かれ、残念ながら4位でした。

 

その後も、ハードルや男子400、200、女子100などが行われ、

男子100mの決勝もありました。

 

最後が、男子5000mと女子5000m。

楽しみにしていた種目です。

 

まず行われたのが男子5000m。

ペースの上げ下げが激しかったようで、混戦模様。

 

日本人選手もよくついていっていましたが、最後は、外国人選手が

制しました。

 

女子の方は、比較的早い段階で、外国人選手に絞られたトップグループと

日本人選手の2位グループに分かれました。

 

過酷なレースを終えた選手たちに拍手。

素晴らしい活躍をこれからも応援したいです。