今日は、セイコーゴールデングランプリ陸上が、国立競技場で行われました。
パリオリンピックへの出場がまだ決まっていない選手にとっては、大切な
大会でもあるということで、楽しみにしていたものです。
気になるお天気でしたが、雨が降らないことを祈りつつ、会場に到着。
新しくなった国立競技場は初めてです。
2階席のフィニッシュ側というチケットを購入していたのですが、
ちょうどゴールラインのところに座席を確保できました。
本当にラインの真上です。
競技は、フィールド競技から始まりました。
女子三段跳びと男子やり投げ。
その後、男子走り高跳び、男子走り幅跳び、女子やり投げ。
途中からは、トラック競技も始まりました。
男子100m予選。
女子1500m決勝。
田中希実選手はやはり注目の的。
残り1周の前に飛び出して、先頭になりました。
ですが、最後に外国人選手に抜かれ、残念ながら4位でした。
その後も、ハードルや男子400、200、女子100などが行われ、
男子100mの決勝もありました。
最後が、男子5000mと女子5000m。
楽しみにしていた種目です。
まず行われたのが男子5000m。
ペースの上げ下げが激しかったようで、混戦模様。
日本人選手もよくついていっていましたが、最後は、外国人選手が
制しました。
女子の方は、比較的早い段階で、外国人選手に絞られたトップグループと
日本人選手の2位グループに分かれました。
過酷なレースを終えた選手たちに拍手。
素晴らしい活躍をこれからも応援したいです。