「untitled」考察③ | 日々是嵐の世界へといざッ、Now!!!!!

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日々嵐のことについて日記のような形で投稿します。みなさんと嵐ちゃんのわちゃわちゃ、萌えポイントを共有したいと思います。

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10. Song for you
曲が長いように私の感想も長くなる予感…。

この曲に関しては1回聴いただけじゃ良さは分からない。
正直初めてこの曲に触れた時は歌詞が頭に入ってこず、曲調を理解するのに意識を持っていかれました。
「イントロ長いなぁ〜、ほとんど歌声無いなぁ〜」なんて思ってました。
ところがどっこい。
このすかぽんたん。














私はアホか(殴







今思い出しても自分の頭を叩きたい衝動に駆られます。
歌詞を見んかい。
この曲はドラマなんだよ。
物語なんだよ。
嵐の物語。



大野くんのステキな素敵な素晴らしい歌声での幕開け。


"聞き慣れないネーミング"=『嵐』

"突然乗り込んだCruiser"=『記者会見の船』

"眩しすぎるIsland"=『幼き自分達には大きすぎる土地での任務』
自分達の気持ちがハワイという土地に付いて行けてない感じがします。
大海原という大きな世界へ進むしかない、やるしかないと腹をくくってますよね。


"彼方に煌めくSpotlight"
ファーストコンサートの景色だよね、きっと。



ここで注目したい歌詞が、
『新しいページを開いてゆこう
動き出した夢の、もっともっと先へと』
の部分。

これは「未完」のラップに通ずるものがあると考えています。



次に痺れた歌詞、

"そして、もう一度 降り立ったこの楽園(しま)で 思い出したよ 僕らに刻まれた ただひとつ変わらない 大事な合言葉"

『忘れない いつも"You are my soul"』

最初は【island】って異国の言葉で書かれてたハワイが、次には【楽園】になってるじゃないですか。
つまりハワイでの出来事が嵐にとって素晴らしいことに変わっている。
そんな気がしました。
わたしもこの合言葉("You are my soul")は一生胸に刻み続けたいと思いました。


とにかく歌詞の意味をしっかり理解して聴くと涙が止まらない。

最後の歌詞部分
"新しいNovelの 真っ白なページに
どんな希望を どんな自由を
僕らは書き記してゆくのだろう"

これを聴いた瞬間「あっ、だからあのスポットCMだったのか…」と驚いた。

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真っ白なキャンパスに記された「untitled」というタイトル。
こんな演出素敵すぎる。



聴けば聴くほど色々考えさせてくれる、深い楽曲だと思いました。
またこのような10分以上の組曲という形で制作しようとした嵐さんほんとまだまだ未知数すぎて震える。

コンサートでの演出がひたすら楽しみになりました。

④に続きます。