Japonism 「miyabi-night」 | 日々是嵐の世界へといざッ、Now!!!!!

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日々嵐のことについて日記のような形で投稿します。みなさんと嵐ちゃんのわちゃわちゃ、萌えポイントを共有したいと思います。





どうも~ヾ(´・∀・`)ノ





暁に続いてまたまたやっちゃいます!
(暇人かよっ)







次は「miyabi-night」



{CAA30979-0E0E-4C87-A150-F6D3AACD3E17:01}







この曲はイントロがすごく和風ですよね!



あと私的に、あーたりらりらーが耳に残る曲です真顔


いつの間にか口ずさんでしまうのよね(^◇^;)




歌詞⬇︎


{AF8E2242-344B-49D2-BA87-0A2A974E1A08:01}




まず、タイトルの「miyabi-night」の意味ですが…。



miyabi=雅

相葉雅紀の雅ですね!


雅というのは、優美で上品なことを言います。

ですので、タイトルは「優美な夜」になります。



それでは歌詞の意味を見ていきましょう。




{E1D59A76-D161-48B8-85BF-0675945AD741:01}

ちょっと文が長いので一気に紐解いていきます!


最初の4行ですが、いつの間にか季節が変わっている様子を表しています。

恐らく冷えた空気は不安、差しこむ陽は期待のことを言っていると思います。


「その気持ちごと」というのは、不安と期待のこと。





ここまで、繋げると、



《いつの間にか時が流れ、不安と期待でいっぱいだ。
1年2年と時が流れる中、この想い出(景色)には時間を忘れるかのように引き寄せられる。
その景色は木漏れ日で光り輝く彩りで、
まるでこの不安と期待でいっぱいな気持ちをさらけ出しているようだ。》



次に、「散りぬるを」は、やがてどんなものも散ってしまうという意味があります。

ここでは、何をしても時が過ぎてしまうのを止めることはできないということを言いたかったのだと思います。


「彼方」とは遥か遠いという意味があるので、昔の事と捉える事ができます。


風見鶏は周囲の状況を眺めている様。


「遥か遠く」とは、これから先永遠に。




これを合わせると、

《時は流れゆく、その様子を遥か遠い場所(昔)から眺めているのは風見鶏。蕾が育ちそれが咲く頃には新しい命が生まれていく永遠に。》






次!

{BB9D8306-87BF-482F-A95E-687910F5D78A:01}



まず1番のサビですが、


{F50CB03C-2921-4574-8581-66009418A558:01}

「繋がってるから」とありますが、過去から未来へと時代は繋がっていると言いたいのだと思います。

「体の中 燃えるように」は、このサビの気持ちの高まりを表現しています。


ここでみなさんが気になるのは、
「Ah Ta-Li-La-Li-La…」の部分だと思いますが、ここでは美しい時代に生きている自分を、謳歌するような感じで歌っているのだと思われます。

ですので言葉自体にはあまり意味はないと思いますσ(^_^;)


まとめると、

《みんなに届け!僕たちは過去も未来も繋がっているんだ。この美しい時代を生きて駆け抜けて…でも永遠はないから今を大切にするんだ。でも未来がある。だから繋ぐ。君(次世代)のもとへ。この時代は終わることはない》



次いきます!


{D3BE05BE-3451-4A00-84A6-86AAE5B9B37A:01}

最初の2行ですが、強い光を受け前向きに上を向く向日葵があると、とって下さい。

「遠い異国の夢のような」とは、世界の広さを自分の大きな夢に置き換えて、
「消えることのない 記憶よ」といっているので、
夢のように大きなこの記憶は消えることはない。
つまり、今ここにある景色は変わることはないと言っています。




そして色とりどりの花 儚く 咲き誇ってとありますが、「儚」という文字から、いまにも枯れて散ってしまいそうな感じが見受けられます。


2人の影法師とは、今までの時代を生きてきた人たちがいたんだと言うことを伝えようとしています。




まとめると、


《この前向きに咲く向日葵は、いつまでも変わることなく、日差しを受け上を向き続ける。今にも散りそうな色とりどりの花が咲き誇っている。今までの時代を生きてきた先人が確かにここにいた。》






 

次は2番のサビです!

{59FA9907-D244-4F45-AA61-9CCE6AB6FED4:01}

このサビでの「形在るもの」とは恐らく家族のことだと思います。




《季節は過ぎ、秋の夜。生きるんだ、この美しい時代で恋をして。時代はそうして流れていく。存在する家族はいつか亡くなっていくものだとしても…永遠に繋がれ。この時代は終わらないから。》


となります。



最後になります⬇︎

{A9E09583-C990-45B0-A1AD-1E48645CA167:01}



風よ語れ 踊れば炎に
水よ歌え 大地の上で
星よ叫べ 自然の理

この3フレーズですが、自然のあるべき形を表現しているのだと思います。
自然の心はこれに限ると伝えているように思えます。


風よ語れ 踊れば炎に、水よ歌え 大地の上で、星よ叫べ 自然の理。自然とはこういうものなのだ。


これで1番のサビに戻ります。



すべて繋げると…




・:*:・・:*:・・:*:・・:*:・・:*:・・:*:・・:*:・・:*:・・:*:・・:

いつの間にか時が流れ、不安と期待でいっぱいだ。
1年2年と時が流れる中、この想い出(景色)には時間を忘れるかのように引き寄せられる。
その景色は木漏れ日で光り輝く彩りで、
まるでこの不安と期待でいっぱいな気持ちをさらけ出しているようだ。

時は流れゆく、その様子を遥か遠い場所(昔)から眺めているのは風見鶏。蕾が育ち、それが咲く頃には新しい命が生まれていく、永遠に。

みんなに届け!僕たちは過去も未来も繋がっているんだ。この美しい時代を生きて駆け抜けて…でも永遠はないから今を大切にするんだ。でも未来がある。だから繋ぐ。君(次世代)のもとへ。この時代は終わることはない。

この前向きに咲く向日葵は、いつまでも変わることなく、日差しを受け上を向き続ける。今にも散りそうな色とりどりの花が咲き誇っている。今までの時代を生きてきた先人が確かにここにいた。

季節は過ぎ、秋の夜。生きるんだ、この美しい時代で恋をして。時代はそうして流れていく。存在する家族はいつか亡くなっていくものだとしても…永遠に繋がれ。この時代は終わらないから。


「風よ語れ 踊れば炎に、水よ歌え 大地の上で、星よ叫べ 自然の理」自然とはこういうものなのだ。


みんなに届け!僕たちは過去も未来も繋がっているんだ。この美しい時代を生きて駆け抜けて…でも永遠はないから今を大切にするんだ。でも未来がある。だから繋ぐ。君(次世代)のもとへ。この時代は終わることはないから。


・:*:・・:*:・・:*:・・:*:・・:*:・・:*:・・:*:・・:*:・・:*:・・:




となります。




「miyabi-night」とは、この美しい景色がある時代は、幾度と夜を迎え、未来へ受け継がれていくというのを伝えたかったのかと思います。



あくまで私なりに解析しましたので、事実とは異なると思いますが…。




これで「miyabi-night」の解説は終了です照れ



長くなりましたが、お付き合い頂きありがとうございました(^◇^;)