【4-C】
私の探査ライフを語るうえで、欠かせない人物がもう一人いる。
sinさん(@yarinage04sin)さんだ。
sinさんのご紹介が最後になってしまったのは、4-Cが最も関わりの深いエリアだからだ。
sinさんとの交流の始まりは、この4-Cだった。
もともと、twitterでお互いフォローしあい、いいねを送りあっていたが、おてょさんや継承0の人さんとのような深い関わり合いではなかった。
そんな時に、4-Cの攻略でセグメゲルが無くて困っている私に対して、sinさんはフレンドになって下さり、セグメゲルを貸して下さった。
私はその行動に深く感謝し、感激した覚えがある。
そしてこの時から、なんとなくsinさんとの距離が近くなった気がした。
sinさんは、ほぼ全ての怪獣を星6で所有しているだけあって、その攻略は幅が広く、いろいろな怪獣が活躍するので見ていて楽しい。
私の記憶では、3-Iを含むすべてのエリアでサポート無し攻略を達成している探査の実力者だ。
発想もとても面白く、4-Cでは、障害物を一部残してクリアという奇想天外な攻略を達成している。
探査に限らず、様々な怪獣を扱うことにかけてはウルバトでも上位の実力があり、特効怪獣の使い方が大きく影響するポイント制のアリーナになってからは、度々上位に顔を出している。
実は、sinさんに対しては、私は密かにライバル心のようなものも持っていて、アリーナでsinさんが私の上に来るたびに、負けてられないぞ!、奮起していたものだ。
そんなsinさんとの関わりを語るうえで、外すことができないのが、4-Cのサポート無し攻略だ。
今年の1月、それまでかなり難しいと思われていた4-Cのサポート無し攻略に、私は成功することができた。
大きな喜び、大きな満足感を得ることができた。
すると、sinさんは、私の攻略をきっかけに、すぐに4-Cのサポート無し、5ターン・全員生存クリアを成し遂げたのだ。
これには驚いた。
私の攻略をきっかけにとは言ってくれたが、実際には、sinさんのオリジナル部分の方が多く、非常に素晴らしい攻略だった。
もしかしたら、ずっと温めていた攻略だったかもしれない。
この攻略を見て、私も燃えた。
本音を言うと、4-Cのサポート無し攻略を達成した時点で、ミッションはいいかな、と思っていたのだが、あの攻略を見たら、ここで立ち止まってはいられない、と思うようになった。
その結果、sinさんには1ターン及ばないが、ミッションクリアである6ターン、全員生存をサポート無しで達成することができた。
おかげで、最初の達成時よりも、より大きな喜びと満足感と得ることができた。
もし、sinさんがいなければ、私は、このもう一つ上の段階に進むことはできなかっただろう。
切磋琢磨しあえる仲間がいてくれて本当に幸せだった。
このこと以外でも、sinさんと繋がることができて、いろいろなことを得ることができ、充実したウルバトライフが送れたことは幸せだった。
sinさんには、心から感謝している。
sinさんも、おてょさんや継承0の人さんと同じく、探査ライフを送るうえで、大切でかけがえのない友人であった。
この出会い、そしてsinさんと深く結び付けてくれた4-Cにも感謝したい。
今まで多くの方に支えられて探査を続けることができました。
今回の一連の記事の中で、残念ながらご紹介できなかった方も多くみえます。
お詫び申し上げるとともに、この場をお借りして、深く感謝申し上げます。
どうもありがとうございました。
皆様のおかげで、楽しい探査ライフを送ることができました。
そして、いつもこのブログを読んでくださっている皆さん、本当にありがとうございます。
twitterやブログに「いいね」をくださるたびに、とても嬉しく、喜んでいました。
みなさんのおかげで、ウルバトの記事を書き続けることができました。
ラスト探査、本当のラストチャレンジ。
4-Cは、私の自信作、サポート無し、6ターン、全員生存クリアで幕を閉じたいと思う。