妖怪ウォッチ ともだちウキウキペディア 育成の話 | 山和(やまかず)のブログ

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たまに走ったり、ゲームしたり、謎解きやったりしています。

そもそもこのブログでカードの画像を載せはじめた理由は、自分のカードを皆さんに見ていただきたいという思いもあったし、自分で自分のコレクションを見て楽しみたいという思いもあった。
※記念すべき最初のカード画像
 

結構、ウキウキペディアのテーマの記事が増えたので、今回「ウキウキペディア・カードギャラリー」というジャンル分けを行い、過去のカード画像が載っている記事をまとめてみた。

で、改めて過去の記事を読んで、結構恥ずかしくなってしまったので、その言い訳を少し。

過去の私は、育成のやり直しに対して異常なほどにアレルギーを示していた。
今でも、過度のやり直しはストレスが溜まってつまらないと思っているし、やり直し無しで良いのが出来れば最高だと思っている。(当たり前か)
ただ、今はお気に入りの妖怪は何回かやり直しをして満足のいく結果を求めるようになっている。
※一番お気に入りのガチ育成カード
 
 
理由のひとつに、環境の大きな変化がある。
私がやり直しアレルギーを示していた当時は、あまりウキウキブログは無く、育成したカード画像を載せている人も少なかった。
今は、たくさんの人が、素晴らしいカード画像をブログに掲載しており、カードコレクターの私としては、コレクション熱が刺激される。
また、当時は、今では当たり前とされる育成のノウハウも十分明らかにされておらず、良いカードを作るのは難しい状況だった。
今では多くの方が、育成の過程を公開してくださっており、ノウハウも共有されてきているので、前よりもずっと楽に作れるようになったのが、私がやり直しをするようになった理由でもある。
※多分以前ならもっと苦労していたハズ
  

しかし、私が当時異常なほどにやり直しを否定する発言を繰り返していたのは、そのような環境の違いによることが原因ではなかった。
私は当時「あること」が本当に我慢できなかったのだ。
昔からの読者の方はピンと来るだろうが、後に事件を引き起こしてしまい、他の方に多大なる迷惑をかけてしまう原因となったあのことである。
「あること」が我慢できないなら、それを批判すれば良いのだが、それができないため、そうせずに間接的に「過度の育成」を批判することで、誤魔化していたわけである。
どんどろ 

例の「事件」以来、私は自分の行いを大いに反省し、以後「あること」に関わるのは一切やめた。
そのかわりに失うものもいくらかあったが、自分が犯した過ちの代償とすれば、少なすぎるぐらいだった。
「あること」に関わるのをやめて以降は、特にやり直し批判もする必要が無いので、しなくなったのではないだろうか。
※反省を込めての最初のガチ育成
 

先ほども書いたが、私がブログにウキウキペディアのことを書き始めた当時とは違い、今は多くの方が、育成したカード画像をブログに掲載してくださっており、本当に、嬉しく、楽しい。
大会開催に伴い、多くの方がいろいろな育成チャレンジを試みており、非常に参考になる。

今、ウキウキは良い盛り上がりを見せていると思う。
しかし、今のままでは、妖怪選択の幅が狭く、多様性に欠けており、多様性のない環境は「飽き」を招く。
この盛り上がりを続けていくためにも、ぜひバンダイさんには、本気でゲームバランスを見直してほしい、と私は思う。